日本野球機構が6月13日(火)の予告先発投手を発表。交流戦で最下位の巨人と首位ソフトバンクの一戦は、ここまで「6勝」をマークし、勝ち頭としてチームをけん引する両右腕が投げ合う。
交流戦の全カードで勝ち越しているソフトバンクに挑むのは、巨人の“エース”菅野智之。今季は好調な滑り出しを見せたが、交流戦は2試合に先発して0勝1敗の防御率9.00と、ここまで結果を残せていない。チームも交流戦に入ってから僅か1勝と苦戦が続いている。
7度目の交流戦王者に向けて順調に勝ち星を積み重ねる常勝軍団を相手に、巨人のエースがどのような投球を見せるのか注目だ。
【菅野の交流戦成績】
5/30 楽天戦:5回(119球)自責点6 防御率10.80
6/6 西武戦:6回(125球)自責点5 防御率7.50
一方のソフトバンクは、和田や武田、千賀といった先発ローテの軸となる投手たちが戦列を離れているなか、開幕からローテを守り続けている東浜巨が先発。交流戦でも2試合に先発して1勝0敗の防御率1.59と安定した成績を残している。
しかしチームは4番の内川に続き、代役を務めていたデスパイネの登録抹消も決定。一抹の不安が残るなか、東浜にかかる期待は大きい。
【東浜の交流戦成績】
5/30 中 日戦:9回(126球)自責点2 防御率2.00
6/6 ヤクルト戦:8回(111球)自責点1 防御率1.13
【交流戦】
巨人(菅野智之)-ソフトバンク(東浜 巨)
<東京ドーム 18時00分>
ヤクルト(石川雅規)-楽天(釜田佳直)
<神宮 18時00分>
DeNA(石田健大)-ロッテ(石川 歩)
<横浜 18時00分>
中日(又吉克樹)-日本ハム(加藤貴之)
<ナゴヤドーム 18時00分>
阪神(秋山拓巳)-西武(野上亮磨)
<甲子園 18時00分>
広島(薮田和樹)-オリックス(金子千尋)
<三次 18時00分>
交流戦の全カードで勝ち越しているソフトバンクに挑むのは、巨人の“エース”菅野智之。今季は好調な滑り出しを見せたが、交流戦は2試合に先発して0勝1敗の防御率9.00と、ここまで結果を残せていない。チームも交流戦に入ってから僅か1勝と苦戦が続いている。
7度目の交流戦王者に向けて順調に勝ち星を積み重ねる常勝軍団を相手に、巨人のエースがどのような投球を見せるのか注目だ。
【菅野の交流戦成績】
6/6 西武戦:6回(125球)自責点5 防御率7.50
一方のソフトバンクは、和田や武田、千賀といった先発ローテの軸となる投手たちが戦列を離れているなか、開幕からローテを守り続けている東浜巨が先発。交流戦でも2試合に先発して1勝0敗の防御率1.59と安定した成績を残している。
しかしチームは4番の内川に続き、代役を務めていたデスパイネの登録抹消も決定。一抹の不安が残るなか、東浜にかかる期待は大きい。
【東浜の交流戦成績】
5/30 中 日戦:9回(126球)自責点2 防御率2.00
6/6 ヤクルト戦:8回(111球)自責点1 防御率1.13
【交流戦】
巨人(菅野智之)-ソフトバンク(東浜 巨)
<東京ドーム 18時00分>
ヤクルト(石川雅規)-楽天(釜田佳直)
<神宮 18時00分>
DeNA(石田健大)-ロッテ(石川 歩)
<横浜 18時00分>
中日(又吉克樹)-日本ハム(加藤貴之)
<ナゴヤドーム 18時00分>
阪神(秋山拓巳)-西武(野上亮磨)
<甲子園 18時00分>
広島(薮田和樹)-オリックス(金子千尋)
<三次 18時00分>