○ 広島 1 - 0 オリックス ●
<1回戦 三次>
広島が投手戦を制し、2015年からオリックス戦7連勝。8回を3安打11奪三振無失点の抑えた先発・薮田が、岡田と並ぶチームトップの6勝目(1敗)を手にした。
試合は広島・薮田、オリックス・金子による息詰まる投手戦。両右腕とも立ち上がりから丁寧な投球を続け、スコアボードにゼロを刻み続けた。
均衡が崩れたのは0-0で迎えた8回裏、広島は先頭の8番会沢が相手の失策で出塁。続く代打・石原が2ストライクから送りバントを決めると、1番田中が右翼線への適時二塁打を放った。
1点リードの9回表は、抑えの今村を投入。守護神は四球と安打で二死一、三塁のピンチを作ったが、最後は代打・マレーロを退け12セーブ目を手にした。
対するオリックスは、打線が4安打に封じられ完封負け。先発の金子は8回1失点(自責点0)と力投したが、打線の援護なく4敗目(6勝)を喫した。
<1回戦 三次>
広島が投手戦を制し、2015年からオリックス戦7連勝。8回を3安打11奪三振無失点の抑えた先発・薮田が、岡田と並ぶチームトップの6勝目(1敗)を手にした。
試合は広島・薮田、オリックス・金子による息詰まる投手戦。両右腕とも立ち上がりから丁寧な投球を続け、スコアボードにゼロを刻み続けた。
均衡が崩れたのは0-0で迎えた8回裏、広島は先頭の8番会沢が相手の失策で出塁。続く代打・石原が2ストライクから送りバントを決めると、1番田中が右翼線への適時二塁打を放った。
1点リードの9回表は、抑えの今村を投入。守護神は四球と安打で二死一、三塁のピンチを作ったが、最後は代打・マレーロを退け12セーブ目を手にした。
対するオリックスは、打線が4安打に封じられ完封負け。先発の金子は8回1失点(自責点0)と力投したが、打線の援護なく4敗目(6勝)を喫した。