● 巨人 3 - 7 ソフトバンク ○
<3回戦 東京ドーム>
巨人は投打が噛み合わず3-7で敗戦。先制を許した試合は19連敗となった。
両チーム無得点で迎えた3回、先発した巨人の内海哲也が、鶴岡慎也に2号ソロを浴び先制を許す。続く4回は一死三塁から内野ゴロの間に三塁走者の生還を許し失点。打線は5回に阿部慎之助の犠飛で1点差に迫る。
しかし、投手陣がピリッとしなかった。6回から登板した吉川光夫が中村晃にタイムリーを浴びると、7回は4番手の田原誠次が中村晃にタイムリーを打たれた。さらに8回は篠原慎平が柳田悠岐に2点タイムリー三塁打、江川智晃にタイムリーを許し3失点。
その裏、坂本勇人、村田修一のタイムリー二塁打で2点を挙げたが、後が続かなかった。結局、巨人打線は今季最多の14安打を放ちながらも3得点、投手陣も14安打7失点と精彩を欠いた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた宮本和知氏は「今までのデータからすると、(先制を許すと)追いつくのは難しくなってくる。今のジャイアンツの勝ちパターンというのは、先発投手がなんとか我慢することですね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<3回戦 東京ドーム>
巨人は投打が噛み合わず3-7で敗戦。先制を許した試合は19連敗となった。
両チーム無得点で迎えた3回、先発した巨人の内海哲也が、鶴岡慎也に2号ソロを浴び先制を許す。続く4回は一死三塁から内野ゴロの間に三塁走者の生還を許し失点。打線は5回に阿部慎之助の犠飛で1点差に迫る。
しかし、投手陣がピリッとしなかった。6回から登板した吉川光夫が中村晃にタイムリーを浴びると、7回は4番手の田原誠次が中村晃にタイムリーを打たれた。さらに8回は篠原慎平が柳田悠岐に2点タイムリー三塁打、江川智晃にタイムリーを許し3失点。
その裏、坂本勇人、村田修一のタイムリー二塁打で2点を挙げたが、後が続かなかった。結局、巨人打線は今季最多の14安打を放ちながらも3得点、投手陣も14安打7失点と精彩を欠いた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた宮本和知氏は「今までのデータからすると、(先制を許すと)追いつくのは難しくなってくる。今のジャイアンツの勝ちパターンというのは、先発投手がなんとか我慢することですね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)