● 巨人 3 - 7 ソフトバンク ○
<3回戦 東京ドーム>
15日に行われた巨人戦に先発したソフトバンクの中田賢一について、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた宮本和知氏が語った。
中田は2回と3回に満塁のピンチを招くなど、毎回のように走者を背負う苦しい投球も無失点に抑えた。2点リードの5回も先頭のマギーにセンター前に運ばれると、一死後、長野久義にレフト前ヒットを浴びたところで交代。この時点で中田は無失点に抑えていたが、勝利投手の権利となる5回を投げ切ることができなかった。
この交代に宮本氏は「ピッチャー出身の工藤監督として見たら、この交代はないと思いますね」と納得がいかない様子。「先発ピッチャーは、勝ち星がついて初めて次の登板に気持ちよく迎えられる。下位打線に入るところで交代というのは、先発ピッチャーとしては納得いかないと思いますよ」と話していた。
その後、2番手の飯田優也が代打・阿部慎之助に犠飛を打たれたため、中田は4回1/3を投げ7安打4奪三振4四死球1失点という投球内容だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
<3回戦 東京ドーム>
15日に行われた巨人戦に先発したソフトバンクの中田賢一について、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた宮本和知氏が語った。
中田は2回と3回に満塁のピンチを招くなど、毎回のように走者を背負う苦しい投球も無失点に抑えた。2点リードの5回も先頭のマギーにセンター前に運ばれると、一死後、長野久義にレフト前ヒットを浴びたところで交代。この時点で中田は無失点に抑えていたが、勝利投手の権利となる5回を投げ切ることができなかった。
この交代に宮本氏は「ピッチャー出身の工藤監督として見たら、この交代はないと思いますね」と納得がいかない様子。「先発ピッチャーは、勝ち星がついて初めて次の登板に気持ちよく迎えられる。下位打線に入るところで交代というのは、先発ピッチャーとしては納得いかないと思いますよ」と話していた。
その後、2番手の飯田優也が代打・阿部慎之助に犠飛を打たれたため、中田は4回1/3を投げ7安打4奪三振4四死球1失点という投球内容だった。
(ニッポン放送ショウアップナイター)