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宮本和知氏、巨人・山本に厳しい指摘

 15日に行われたソフトバンク戦に『2番・二塁』で先発出場した山本泰寛について、同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』で解説を務めた宮本和知氏が厳しく指摘した。

 山本は13日に再昇格すると、同日のソフトバンク戦に『2番・二塁』で先発し、2打数1安打1四球、翌14日は無安打に終わったが、6回の第3打席に四球で出塁。続く坂本勇人の2ランをお膳立てした。2番打者として存在感を見せ、13日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ソフトバンク戦』の解説を担当した江本孟紀氏は「1、2番とクリーンナップの繋がりが良かった」と評価した。

 この2試合は良い働きを見せていたが、15日の試合は良い部分を見せることができなかった。1回の第1打席は四球を選んだが、2回二死満塁のチャンスで迎えた第2打席は、外角の変化球を引っ張り三ゴロ。宮本氏はこの打撃に「ああいうバッティングをしていると、試合に出られませんよ」とバッサリ。

 続く2点を追う4回一死一塁の第3打席は、最低でも一塁走者の陽岱鋼を二塁へ進めたい場面だったが、外角高めの変化球を引っ張って遊ゴロ。走者を進めることができず宮本氏は「引っかけるんですよね。あの(球)は右方向に打てたと思うんですよね。課題ですよね」と山本の打撃に納得がいかなかったようだ。
 
 6回の無死一塁で迎えた第4打席も、外角低めのスライダーを引っ張り遊ゴロ。宮本氏は「こういうバッティングをしていると、首脳陣に信頼を得られないんですよ。右方向に打たないかな…」と嘆いた。

 結局、山本は7回途中に交代。宮本氏は山本に厳しい言葉を並べたが、「ジャイアンツのセカンドでレギュラーに近い選手だと思っています」と期待を寄せる。また、8回に坂本勇人がライトへタイムリー二塁打を放った場面で「山本選手も右方向に意識したら(坂本のように)打てるんですよ。そういうのをしっかり学んでもらいたい」と山本の名前を挙げた。

 巨人は長年二塁のレギュラーを固定できていない。宮本氏は山本が、こうした状況を打破できる存在だと期待しているからこそ、厳しいエールを送ったといえる。山本はチャンスを貰っている今、しっかり“結果”を残したいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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