○ DeNA 14 - 5 オリックス ●
<2回戦 横浜>
6番戸柱が逆転満塁弾を放つなど、DeNA打線が15安打14得点と爆発。この勝利が就任2年目のラミレス監督にとって節目の100勝目となり、交流戦は1試合を残し、9勝8敗と勝率5割以上が確定した。
DeNAは1-3で迎えた6回、無死二、三塁から3番ロペスの右犠飛で1点差に迫ると、さらに一死満塁から、前夜も決勝3ランを放っている戸柱が、プロ入り初となる満塁弾を放ち一気に試合をひっくり返した。
6-5で迎えた7回は、1番桑原がこの試合2発目となる5号ソロを左翼席へ運び再び2点差。その後も5番宮崎の2点適時二塁打、戸柱のこの試合5打点目となる左前適時などで11-5とすると、なおも二死一塁から、代打・白根がプロ初安打初本塁打となる2ランを左翼席へ叩き込んだ。
投げては先発の久保が6回を3失点でまとめ、4月30日の広島戦以来の白星となる今季2勝目(1敗)。1点差の7回に登板した加賀の好救援も光った。
一方のオリックスは、この日も中継ぎ陣が踏ん張れず逆転負け。打線は3本塁打を含む12安打で5点を奪ったが、投打が噛み合わず6連敗となった。
<2回戦 横浜>
6番戸柱が逆転満塁弾を放つなど、DeNA打線が15安打14得点と爆発。この勝利が就任2年目のラミレス監督にとって節目の100勝目となり、交流戦は1試合を残し、9勝8敗と勝率5割以上が確定した。
DeNAは1-3で迎えた6回、無死二、三塁から3番ロペスの右犠飛で1点差に迫ると、さらに一死満塁から、前夜も決勝3ランを放っている戸柱が、プロ入り初となる満塁弾を放ち一気に試合をひっくり返した。
6-5で迎えた7回は、1番桑原がこの試合2発目となる5号ソロを左翼席へ運び再び2点差。その後も5番宮崎の2点適時二塁打、戸柱のこの試合5打点目となる左前適時などで11-5とすると、なおも二死一塁から、代打・白根がプロ初安打初本塁打となる2ランを左翼席へ叩き込んだ。
投げては先発の久保が6回を3失点でまとめ、4月30日の広島戦以来の白星となる今季2勝目(1敗)。1点差の7回に登板した加賀の好救援も光った。
一方のオリックスは、この日も中継ぎ陣が踏ん張れず逆転負け。打線は3本塁打を含む12安打で5点を奪ったが、投打が噛み合わず6連敗となった。