○ ブレーブス 5x - 4 マーリンズ ●
<現地時間6月18日 サントラスト・パーク>
マーリンズのイチローが18日(日本時間19日)、敵地でのブレーブス戦に代打で出場したが空振り三振に倒れた。マーリンズは接戦を落とし、2戦連続のサヨナラ負けを喫した。
9日(同10日)のパイレーツ戦から、自身6戦連続安打と調子を上げていたイチロー。この日は4-4の9回、一死走者なしの場面で登場したが、ブレーブスの守護神・ジョンソンの前に空振り三振。その裏の守備には就かず、この試合は1打数無安打。7戦連続安打とはならず、今季の打率は.224となった。
マーリンズは2点を追う8回表、4番オズナが18号2ランを放ち同点。しかし、9回裏に登板したステッケンライダーが一死から3連打を浴び、2戦連続のサヨナラ負けで連敗となった。