【プロ野球交流戦広島対ソフトバンク】勝利を収め、交流戦勝率1位を決めた(左端から)工藤公康監督、松田宣浩らソフトバンクナインはファンに挨拶する=2017年6月18日 マツダスタジアム 写真提供:産経新聞社

ソフトバンクホークスが3年連続7度目の交流戦最高勝率チームに輝きました。早いものでセ、パ交流戦がスタートしてから13回目のシーズン。ただ、パ・リーグが11回と圧倒しており、セ・リーグの最高勝率チームは、巨人が2回と何ともさびしい限りです。特に、昨日の広島-ソフトバンク戦は勝ったチームが、交流戦を制する注目の最終戦。大一番で、工藤監督のさい配がさえわたりました。

今年のホークスは、内川、デスパイネ、千賀、和田、スアレスといった主力5人がリタイヤ中。それでも、パのペナントレースで2位につけている。工藤監督は、

選手がよく、頑張っている結果。

と話します。2015年、監督就任1年目は、圧倒的な強さで日本一に輝きました。ところが、「秋山前監督の遺産がすごい。あれだけの戦力がいるのだから、勝って当たり前」。世の中はそんなムードだったわけです。孫正義オーナーからは、「10連覇を」とさらなるハッパをかけられ、2年目のシーズンへ臨んだわけですが…。結果は最大11.5ゲーム差をつけ、独走状態でしたが、日本ハムに大まくりされ、クライマックスシリーズでも敗れました。

失速状態にあったチームは、しらけムードだったそうです。とりわけ、バッテリーは負ければ、工藤監督のお小言が待ち受けていたとか。それも、部屋に呼びつけられて、ゲーム終了後から深夜までネチネチと-。そんな話が伝わっていました。ということで、今季から達川ヘッドコーチを招へい。元々、工藤監督が信頼を寄せていた人でした。11年オフ、横浜DeNAが新監督就任のオファーを出した際、工藤さんは達川さんのコーチ就任を希望したものの、高田GMがそれには、ノー。要請を断った経緯があるといわれます。

おかげで分業制がより明確になり、チームはとても風通しがいい。故障者続出でも、積極的に若手を起用し、選手の士気まで上がっています。同じ、金満球団ともやゆされる、巨人とは正反対の構図。

一方で、工藤監督は、選手の体調管理を最優先している。現役時代から科学的な体調管理を実践してきた工藤監督だけに、1-3軍まで、コンディショニングコーチとトレーナーが18人も在籍させています。幸せなことです。昨日はまるで、日本シリーズ第7戦のような試合でした。広島は達川ヘッドコーチの古巣。就任会見で、

今年、ダメならおれの責任。

とまで言い切った。7人の継投で乗り切っています。

工藤監督の自宅は横浜市内にあります。交流戦では、横浜DeNAとも対戦しました。宿舎から球場への移動は、バスでしたが、マイクを握って、

右にみえますのは、工藤公康の自宅でございます。

とガイドするなど、車内は大爆笑。昨シーズンまで、こんなことはなかっただけに、ムードは上々です。

6月19日(月) 高嶋ひでたけのあさラジ!「スポーツ人間模様」

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ベースボールキング編集部

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