ロッテの井口資仁は20日に記者会見を開き、今シーズン限りでの現役引退を発表した。
井口は日米にまたがって21年間プレーし、2013年には史上5人目の日米通算2000安打を達成。現役最年長野手となった今季は、5月25日のソフトバンク戦で通算250号本塁打を達成するなど、35試合で打率.257、1本塁打、8打点という成績を残している。
これを受け、ソフトバンクの王貞治会長が球団を通じてコメントを発表。「ホークスの強力打線の中心として2度の日本一。アメリカでも2個のチャンピオンリングを手にして、日米の野球界で大活躍でしたね。42歳までよく頑張って、野球の虫というかそんな生き様を見せてくれた。本当にご苦労様でした。これからも野球界のため、後進のために活躍して欲しいですね」と労った。
井口は日米にまたがって21年間プレーし、2013年には史上5人目の日米通算2000安打を達成。現役最年長野手となった今季は、5月25日のソフトバンク戦で通算250号本塁打を達成するなど、35試合で打率.257、1本塁打、8打点という成績を残している。
これを受け、ソフトバンクの王貞治会長が球団を通じてコメントを発表。「ホークスの強力打線の中心として2度の日本一。アメリカでも2個のチャンピオンリングを手にして、日米の野球界で大活躍でしたね。42歳までよく頑張って、野球の虫というかそんな生き様を見せてくれた。本当にご苦労様でした。これからも野球界のため、後進のために活躍して欲しいですね」と労った。