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楽天のリードオフマン・茂木栄五郎

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楽天の茂木栄五郎
「試合に出ることによって経験を積み、経験が成長を生んでいる」

 楽天の池山隆寛チーフコーチは、茂木栄五郎をこのように評価した。茂木はルーキーイヤーの昨季、117試合に出場。打率.278、7本塁打、40打点の成績を残し、遊撃のレギュラーを掴んだ。

 プロ2年目の今季はここまで、池山コーチが話すように“経験”が成長を生んでいる活躍を見せる。開幕から2番・ペゲーロとともに“恐怖の1、2番コンビ”を形成。ここまで打率リーグ4位の.319を記録し、快進撃を続ける楽天打線を牽引する。

 茂木の最大の魅力は、“フルスイング”。小柄ながらパンチ力があり、これまで球団の生え抜き日本人野手で、シーズン2ケタ本塁打を達成した選手はいなかったが、茂木は早くも12本塁打を記録する。

 池山チーフコーチは茂木の打撃について「振りすぎるところがある」と指摘したが、「それを止めてしまうと彼の良さが消えてしまう」と“フルスイング”を容認。続けて「アウトサイド、インサイドも同じ振りで打てる」と評価した。

 2年目の今季、チームに欠かせない成長にした茂木。6月19日に一軍登録抹消となったが、1日も早く一軍に復帰し、ファンに“フルスイング”を見せたいところだ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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