プロ野球の日本生命セ・パ交流戦の表彰選手が23日に発表され、最高勝率チームに輝いたソフトバンクから選出される最優秀選手賞(MVP)に柳田悠岐が決まった。
柳田は2015年以来2度目の受賞。MVP2度は史上初の快挙となる。
また、活躍の目立った選手に贈られる日本生命賞には、セ・リーグが丸佳浩、パ・リーグは松本剛が選ばれた。
なお、最優秀選手賞(MVP)の柳田には賞金200万円、日本生命賞の丸と松本には賞金100万円が贈られる。
最優秀選手賞(MVP)
柳田悠岐(ソフトバンク)
【成績】
18試合 打率.338 24安打(5位タイ) 7本塁打(2位) 23打点(1位) 出塁率.415 得点圏打率.565(1位タイ)
【選考理由】
日本生命セ・パ交流戦期間中、12球団トップの23打点を記録。サヨナラ安打や4本の先制打など、チームの勝利に結びつく一打を数多く放ち、3年連続の最高勝率に大きく貢献した。
柳田は2年ぶり2度目の最優秀選手賞を受賞。2度目の受賞は交流戦史上初。
日本生命賞(パ・リーグ)
松本剛(日本ハム)
【成績】
17試合 打率.396(2位) 21安打 0本塁打 5打点 出塁率.439(2位) 得点圏打率.462(4位タイ)
【選考理由】6月2日の甲子園での阪神戦、9回に代打で決勝の2点適時二塁打を放つと、その後はレギュラーに定着。日本生命セ・パ交流戦期間中、打率2位の好成績を残し、チームの勝利に貢献した。
日本生命賞(セ・リーグ)
丸佳浩(広島)
【成績】
18試合 打率.411(1位) 30安打(1位) 5本塁打 18打点(2位) 出塁率.469(1位) 得点圏打率.565(1位タイ)
【選考理由】
日本生命セ・パ交流戦期間中、打率・安打数・出塁率において、日本生命セ・パ交流戦トップの成績を残し、チームの勝利に貢献した。
柳田は2015年以来2度目の受賞。MVP2度は史上初の快挙となる。
また、活躍の目立った選手に贈られる日本生命賞には、セ・リーグが丸佳浩、パ・リーグは松本剛が選ばれた。
なお、最優秀選手賞(MVP)の柳田には賞金200万円、日本生命賞の丸と松本には賞金100万円が贈られる。
各受賞者の成績
最優秀選手賞(MVP)
柳田悠岐(ソフトバンク)
【成績】
18試合 打率.338 24安打(5位タイ) 7本塁打(2位) 23打点(1位) 出塁率.415 得点圏打率.565(1位タイ)
【選考理由】
日本生命セ・パ交流戦期間中、12球団トップの23打点を記録。サヨナラ安打や4本の先制打など、チームの勝利に結びつく一打を数多く放ち、3年連続の最高勝率に大きく貢献した。
柳田は2年ぶり2度目の最優秀選手賞を受賞。2度目の受賞は交流戦史上初。
日本生命賞(パ・リーグ)
松本剛(日本ハム)
【成績】
17試合 打率.396(2位) 21安打 0本塁打 5打点 出塁率.439(2位) 得点圏打率.462(4位タイ)
【選考理由】6月2日の甲子園での阪神戦、9回に代打で決勝の2点適時二塁打を放つと、その後はレギュラーに定着。日本生命セ・パ交流戦期間中、打率2位の好成績を残し、チームの勝利に貢献した。
日本生命賞(セ・リーグ)
丸佳浩(広島)
【成績】
18試合 打率.411(1位) 30安打(1位) 5本塁打 18打点(2位) 出塁率.469(1位) 得点圏打率.565(1位タイ)
【選考理由】
日本生命セ・パ交流戦期間中、打率・安打数・出塁率において、日本生命セ・パ交流戦トップの成績を残し、チームの勝利に貢献した。