ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏が21日に放送された『ナイタースペシャル まいにちとことんプロ野球』に生出演し、20日に現役引退を発表した井口資仁について語った。
同番組でリスナーから『チームメイトだった里崎さんは、井口さんとの思い出で一番印象に残っていることは何ですか?』という質問が届き、里崎氏は「一番の思い出は2010年に3位から下剋上で日本一になったときですね」と2010年の日本一を挙げた。
里崎氏は井口について「勝負強いですからね。ここぞの場面に強く、本当に頼りになる選手でした」と振り返った。ちなみに井口は日本一となった10年は143試合に3番で出場し、チームトップの103打点をマーク。得点圏打率は.340と勝負強い打撃を見せた。
また、里崎氏は同番組で「(井口さんは)朝早く起きているらしくて、ナイターでも結構生活習慣は正しい生活を送っていたと思います」というエピソードを披露している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
同番組でリスナーから『チームメイトだった里崎さんは、井口さんとの思い出で一番印象に残っていることは何ですか?』という質問が届き、里崎氏は「一番の思い出は2010年に3位から下剋上で日本一になったときですね」と2010年の日本一を挙げた。
里崎氏は井口について「勝負強いですからね。ここぞの場面に強く、本当に頼りになる選手でした」と振り返った。ちなみに井口は日本一となった10年は143試合に3番で出場し、チームトップの103打点をマーク。得点圏打率は.340と勝負強い打撃を見せた。
また、里崎氏は同番組で「(井口さんは)朝早く起きているらしくて、ナイターでも結構生活習慣は正しい生活を送っていたと思います」というエピソードを披露している。
(ニッポン放送ショウアップナイター)