ニッポン放送で解説を務める山本昌氏が、5月11日に放送の『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト - 広島戦』で、神宮球場のマウンドについて語った。
山本氏は「ここのマウンドは特殊なんですよ」と話す。その理由について「これは僕の感覚なんですけど、マウンドから投げていてホームベースが高い気がするんですね。高い位置にあるような気がして、マウンドの方が低いような。マウンド自体はそんなに高くはないんですけど、マウンドの傾斜が少ないんです」と説明。続けて山本氏は「高いところから傾斜が少ないので、高めにいってしまうような錯覚が受けるんですね」と話した。
ちなみに山本氏は現役時代、「ナゴヤドーム、東京ドーム、横浜スタジアムとかは傾斜が高くて、急なマウンドなんですけど、私自身はそっちのマウンドの方が好きですね」と傾斜が高いマウンドが好みだったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
山本氏は「ここのマウンドは特殊なんですよ」と話す。その理由について「これは僕の感覚なんですけど、マウンドから投げていてホームベースが高い気がするんですね。高い位置にあるような気がして、マウンドの方が低いような。マウンド自体はそんなに高くはないんですけど、マウンドの傾斜が少ないんです」と説明。続けて山本氏は「高いところから傾斜が少ないので、高めにいってしまうような錯覚が受けるんですね」と話した。
ちなみに山本氏は現役時代、「ナゴヤドーム、東京ドーム、横浜スタジアムとかは傾斜が高くて、急なマウンドなんですけど、私自身はそっちのマウンドの方が好きですね」と傾斜が高いマウンドが好みだったようだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)