スポーツメーカー「ミズノ」が、一般軟式野球や少年軟式野球の中・上級プレーヤー向け複数ポジション用グラブ「グローバルエリート UMiX(ユーミックス)」の発売を発表した。
「グローバルエリートUMiX」は、「投手+内野手(一塁手を除く)」用や「投手+外野手」用、「内野手(一塁手を除く)+外野手」用といった複数ポジションのプレーに対応できるグラブとなっている。
また上記の3種類に加え、捕手と一塁手を除くあらゆるポジションを網羅した「投手+内野手+外野手」用を含めた4種類がラインナップ。各ポジションに必要とされる使い方に合わせ、ポケット部(捕球部)の位置や形状が微妙に異なってくる。
・投 手:投球動作時の握り込み(親指以外の4本の指で握る)
・内野手:掴み捕り(5本の指でつかむ)
・外野手:挟み捕り(親指と残り4本の指でボールをはさむ)
近年の野球シーンでは、一人のプレーヤーが複数ポジションを守る機会が増えており、10代~20代に関しては約87%の選手が複数のポジションを経験したことがある(ミズノ調べ)とのこと。当然、複数ポジションを守れることは選手の出場機会につながり、プレーの幅が広がることにもつながる。
さまざまなポジションに対応可能な機能を備えた「グローバルエリートUMiX(ユーミックス)」は7月15日より、全国のミズノ野球・ソフトボール品取扱店で発売される。
「グローバルエリートUMiX」は、「投手+内野手(一塁手を除く)」用や「投手+外野手」用、「内野手(一塁手を除く)+外野手」用といった複数ポジションのプレーに対応できるグラブとなっている。
また上記の3種類に加え、捕手と一塁手を除くあらゆるポジションを網羅した「投手+内野手+外野手」用を含めた4種類がラインナップ。各ポジションに必要とされる使い方に合わせ、ポケット部(捕球部)の位置や形状が微妙に異なってくる。
ポジション別の主なグラブの使い方
・内野手:掴み捕り(5本の指でつかむ)
・外野手:挟み捕り(親指と残り4本の指でボールをはさむ)
近年の野球シーンでは、一人のプレーヤーが複数ポジションを守る機会が増えており、10代~20代に関しては約87%の選手が複数のポジションを経験したことがある(ミズノ調べ)とのこと。当然、複数ポジションを守れることは選手の出場機会につながり、プレーの幅が広がることにもつながる。
さまざまなポジションに対応可能な機能を備えた「グローバルエリートUMiX(ユーミックス)」は7月15日より、全国のミズノ野球・ソフトボール品取扱店で発売される。