○ 中日 3 - 1 阪神 ●
<10回戦 浜松>
中日が接戦に勝利。7回途中1失点と好投した先発・鈴木が、故郷の浜松で今季4勝目(3敗)を手にした。
鈴木は元気のない阪神打線を相手に、6回まで2安打投球。四球が絡みピンチも多かったが、快調にゼロを刻み続けた。2-0の7回は、一死から8番梅野に二塁打を許し、続く代打・俊介に5つ目の四球を与え降板。その後、3番手の伊藤が押し出し四球を与えたが、なおも二死満塁のピンチを4番手・又吉が凌いだ。
中日は1点リードの8回にもピンチを招いたが、ここでは5番手の岩瀬が好救援。9回は抑えの田島が締め、19セーブ目を手にした。
打線は初回、4番ゲレーロの左犠飛で先制。ゲレーロは4回にもリーグトップを独走する21号ソロをバックスクリーンへ運ぶと、2-1の8回は、押し出しの死球で全3打点を叩き出した。
<10回戦 浜松>
中日が接戦に勝利。7回途中1失点と好投した先発・鈴木が、故郷の浜松で今季4勝目(3敗)を手にした。
鈴木は元気のない阪神打線を相手に、6回まで2安打投球。四球が絡みピンチも多かったが、快調にゼロを刻み続けた。2-0の7回は、一死から8番梅野に二塁打を許し、続く代打・俊介に5つ目の四球を与え降板。その後、3番手の伊藤が押し出し四球を与えたが、なおも二死満塁のピンチを4番手・又吉が凌いだ。
中日は1点リードの8回にもピンチを招いたが、ここでは5番手の岩瀬が好救援。9回は抑えの田島が締め、19セーブ目を手にした。
打線は初回、4番ゲレーロの左犠飛で先制。ゲレーロは4回にもリーグトップを独走する21号ソロをバックスクリーンへ運ぶと、2-1の8回は、押し出しの死球で全3打点を叩き出した。