ファーストピッチセレモニーに登場した(左から)矢野謙次、C3-PO、永宝千晶さん、BB-8、カイロ・レンとストームトルーパー

◆ スター・ウォーズ×日本ハム

 東京ドームで3日に行われた日本ハムの主催試合で『スター・ウォーズ』ナイターが開催された。

 これは12月15日に公開される映画、スター・ウォーズシリーズの最新作『スター・ウォーズ 最後のジェダイ』の公開を記念したもので、この日のファーストピッチセレモニーを、同映画のヒロインであるレイの日本語吹き替えを担当した永宝千晶さんが務めた。

◆ 荷物チェックはまさかの…?

 また、入場ゲートでは警備員と共にストームトルーパーが入場者の荷物をチェック。22番ゲートでは、目の前にはカイロ・レンやBB-8らの等身大模型があり、自由に記念撮影が出来るようになっていた。

 さらに両チームのスターティング・メンバー発表の際には、ビジターチームである西武のメンバー発表で、ダース・ベイダーのテーマが流れ、ホームチームである日本ハムの際には、スター・ウォーズのテーマが流れた。

◆ 勢揃いのセレモニー

 ファーストピッチセレモニーでは、永宝千晶さんと共にカイロ・レンとストームトルーパー、C3-PO、BB-8が登場。そして捕手には、日本ハムの矢野謙次が抜擢された。

 永宝さんが投げた球はノーバウンドで矢野の元に届き、ファーストピッチセレモニーが終了。永宝さんは「無事に届いてよかったです! ほっとしました」とコメントし、「映画公開はまだ先ですが、一緒に楽しみに待ちましょう」と『最後のジェダイ』の公開を心待ちにしていた。

もっと読む