● カージナルス 2 - 5 マーリンズ ○
<現地時間7月4日 ブッシュ・スタジアム>
マーリンズのイチローが4日(日本時間5日)、敵地でのカージナルス戦に代打で出場したが、三邪飛に倒れた。チームは6回に一挙5点を奪い、逆転勝ちを収めた。
イチローは0-2で迎えた6回、5回2失点だった先発・ウレーニャの代打として登場。イニング先頭としてチャンスメイクしたい場面だったが、カージナルスの先発右腕・リンの前に三邪飛に倒れた。その後の守備には就かず、この日は1打数無安打。メジャー通算3051安打は変わらず、打率は.202となった。
マーリンズはイチローが凡退したあと一死一、二塁の好機を作ると、3番イエリチが8号3ランを放ち逆転。さらに、その後も打線がつながり2点を加え、試合をひっくり返してもらったウレーニャは今季7勝目(3敗)を手にした。
<現地時間7月4日 ブッシュ・スタジアム>
マーリンズのイチローが4日(日本時間5日)、敵地でのカージナルス戦に代打で出場したが、三邪飛に倒れた。チームは6回に一挙5点を奪い、逆転勝ちを収めた。
イチローは0-2で迎えた6回、5回2失点だった先発・ウレーニャの代打として登場。イニング先頭としてチャンスメイクしたい場面だったが、カージナルスの先発右腕・リンの前に三邪飛に倒れた。その後の守備には就かず、この日は1打数無安打。メジャー通算3051安打は変わらず、打率は.202となった。
マーリンズはイチローが凡退したあと一死一、二塁の好機を作ると、3番イエリチが8号3ランを放ち逆転。さらに、その後も打線がつながり2点を加え、試合をひっくり返してもらったウレーニャは今季7勝目(3敗)を手にした。