● ロッテ 2 - 6 楽天 ○
<12回戦 ZOZOマリン>
楽天がパ・リーグ首位の座をキープ。6回2失点の先発・釜田が、3勝目を挙げた6月13日ヤクルト戦以来となる今季4勝目(2敗)を手にした。
釜田は力強い直球を軸に、立ち上がりから毎回奪三振をマーク。4回に一死から3連打を浴び2点を失ったが、6回92球を投げ、6安打7奪三振2四球の内容で、先発としての役割を果たした。
リードした7回以降は勝ちパターンを投入。7回は未だ自責点ゼロの福山が3者凡退に抑えると、8回以降もハーマン、松井裕が無失点でつないだ。
打線は初回、銀次が適時内野安打を放ち先制。1点ビハインドの5回は6番アマダーの左犠飛などで逆転に成功すると、1点リードで迎えた9回は、4番ウィーラーの18号2ランなどで貴重な3点を加えた。
楽天は銀次の4安打を筆頭に、1番島内、3番岡島も猛打賞。拙攻もあり効率よく加点できなかったが、7月4戦で早くも3度目となる、2ケタ12安打を記録した。
<12回戦 ZOZOマリン>
楽天がパ・リーグ首位の座をキープ。6回2失点の先発・釜田が、3勝目を挙げた6月13日ヤクルト戦以来となる今季4勝目(2敗)を手にした。
釜田は力強い直球を軸に、立ち上がりから毎回奪三振をマーク。4回に一死から3連打を浴び2点を失ったが、6回92球を投げ、6安打7奪三振2四球の内容で、先発としての役割を果たした。
リードした7回以降は勝ちパターンを投入。7回は未だ自責点ゼロの福山が3者凡退に抑えると、8回以降もハーマン、松井裕が無失点でつないだ。
打線は初回、銀次が適時内野安打を放ち先制。1点ビハインドの5回は6番アマダーの左犠飛などで逆転に成功すると、1点リードで迎えた9回は、4番ウィーラーの18号2ランなどで貴重な3点を加えた。
楽天は銀次の4安打を筆頭に、1番島内、3番岡島も猛打賞。拙攻もあり効率よく加点できなかったが、7月4戦で早くも3度目となる、2ケタ12安打を記録した。