◆ 昨季より1試合早い37試合目での達成

 DeNAは7月5日(水)の阪神戦において、2017年シーズン主催試合における観客動員数が100万人に到達したことを発表した。

 5日に行われた対阪神10回戦には2万7678人の観衆が詰めかけ、これで今季の主催37試合目(横浜スタジアム37試合目)にして累計観客動員数は101万9351人に。なお、球団史上最速は昨季の主催38試合目だったため、昨季より1試合早い100万人突破となり、球団最速記録を更新した。

 チームを指揮するアレックス・ラミレス監督は、「毎試合熱いご声援、ありがとうございます!スタンドから届く皆さんの声は私たちにしっかり届いており、グラウンドで戦う選手は大きな勇気をもらっています。これからシーズンも後半戦に入りますが、残りの試合も共に戦い、昨年以上の歓喜を一緒に掴み取りましょう!」と球団を通じてコメント。

 株式会社横浜DeNAベイスターズの岡村信悟代表取締役社長も「昨年以上に多くの皆様に球場にお越しいただき、感謝申し上げます。残り試合も皆様の声援をしっかり感じ、チーム、球団一同優勝目指して戦って参ります。これまで以上のご声援宜しくお願いします」と感謝を述べた。

【過去の100万人突破試合】
2005年:※未到達(97万6004人)
2006年:65試合目=9月18日(100万5219人)
2007年:56試合目=9月2日(101万4935人)
2008年:63試合目=9月17日(101万5705人)
2009年:57試合目=8月29日(101万0825人)
2010年:59試合目=9月7日(100万2230人)
2011年:66試合目=10月2日(100万6891人)
2012年:60試合目=9月6日(100万1,532人)
2013年:52試合目=8月18日(100万0066人)
2014年:48試合目=8月15日(101万4333人)
2015年:42試合目=7月14日(102万3775人)
2016年:38試合目=6月26日(101万2,786人)
2017年:37試合目=7月5日(101万9351人)

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