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DeNA・宮崎、高打率の要因とは…

 打率リーグトップの宮崎敏郎が5日の阪神戦で、プロ入り5年目で自身初となる1試合5安打の固め打ち。これで打率は.351にまで上昇した。

 宮崎は2回の第1打席、0ボール2ストライクと追い込まれながらも、ライト前ヒットで出塁。続く4回の第2打席が内野安打、5回の第3打席はレフト線の二塁打で猛打賞を記録した。7回の第4打席は、3番手・藤川球児が投じた高めのストレートをセンター前に弾き返し、今季3度目の4安打をマークする。

 しかし、この日の宮崎はこれで終わらない。2点リードの8回、一三塁で迎えた第5打席に阪神の4番手・山本翔也からレフトへタイムリー二塁打を放ち、5本目のヒットを記録した。

 同日に放送された『ニッポン放送制作のDeNA-阪神戦』で解説を務めた里崎智也氏は、宮崎が高打率を残している要因について、「(第1打席は追い込まれてから)引っ張ろうとせずライト方向への意識のもとの軽打ですよね。宮崎は2ストライクに追い込まれてからの打率が2割後半(4日終了時点で打率.273)あります。カウントを悪くしてから反対方向に切り替えているのが高打率に結びついていますよね」と分析した。

 ちなみに安打数をみると、レフト方向へ26安打、センター方向へ27安打、ライト方向へ26安打と広角に打ち分けている。この日もレフト、センター、ライトと打ち分けた。

 ここまで打率はリーグトップの.351、得点圏打率はチームトップの.350を記録する宮崎。クリーンナップを形成する筒香、ロペスとともに、DeNA打線を引っ張る宮崎の活躍に注目だ。
 
(ニッポン放送ショウアップナイター)
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