2017.07.09 13:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 4 | 終了 | 0 | 千葉ロッテマリーンズ |
京セラD大阪 |
○ オリックス 4 - 0 ロッテ ●
<14回戦 京セラD大阪>
オリックスが完封勝ちで連敗を「4」でストップ。腰痛から復帰初戦となった吉田正が決勝打を放つと、先発のディクソンは7回5安打無失点の快投を披露し、今季7勝目(5敗)を挙げた。
オリックスは期待の大砲・吉田正が、「3番・指名打者」で今季初出場。0-0の3回に二死満塁の好機で2度目の打席に入ると、ロッテ先発・石川から、先制となる2点適時打を中前へ運んだ。吉田正は2-0の8回にも、追加点に繋がる中前打をマーク。復帰初戦から2安打2打点と活躍し、改めて存在感を示した。
先発のディクソンは立ち上がりから安定した投球を披露。4回以降は3イニング連続で得点圏に走者を背負ったが、要所を締め最後で得点を許さなかった。
ロッテ打線は6回まで3度イニング先頭打者が出塁するも、ディクソンを崩し切れずゼロ行進。先発の石川は8回122球をひとりで投げ抜いたが、12被安打4失点の内容でリーグワーストとなる8敗目(1勝)を喫した。
<14回戦 京セラD大阪>
オリックスが完封勝ちで連敗を「4」でストップ。腰痛から復帰初戦となった吉田正が決勝打を放つと、先発のディクソンは7回5安打無失点の快投を披露し、今季7勝目(5敗)を挙げた。
オリックスは期待の大砲・吉田正が、「3番・指名打者」で今季初出場。0-0の3回に二死満塁の好機で2度目の打席に入ると、ロッテ先発・石川から、先制となる2点適時打を中前へ運んだ。吉田正は2-0の8回にも、追加点に繋がる中前打をマーク。復帰初戦から2安打2打点と活躍し、改めて存在感を示した。
先発のディクソンは立ち上がりから安定した投球を披露。4回以降は3イニング連続で得点圏に走者を背負ったが、要所を締め最後で得点を許さなかった。
ロッテ打線は6回まで3度イニング先頭打者が出塁するも、ディクソンを崩し切れずゼロ行進。先発の石川は8回122球をひとりで投げ抜いたが、12被安打4失点の内容でリーグワーストとなる8敗目(1勝)を喫した。