セ・リーグ

巨人・高橋監督、ベテラン陣を評価「いいところで打ってくれた」

ヤクルトに勝利しタッチを交わす長野(中央)ら巨人ナイン=東京ドーム(C)KYODO NEWS IMAGES

○ 巨人 3 - 2 ヤクルト ●
<11回戦 東京ドーム>

 巨人は2-2で迎えた7回に長野久義が、決勝の7号ソロを放ち3-2で勝利した。

 ヤクルトの先発・山中浩史を捉えきれなかった巨人打線は、0-2で迎えた6回も、簡単に打ち取られ二死となる。それでも、二死走者なしから3番・坂本勇人がレフト前ヒットを放つと、4番・阿部慎之助も四球で出塁し一、二塁のチャンスを作る。

 このチャンスに村田修一が、初球のストレートをライト前に運び、二塁走者の坂本勇人が生還。1点差に迫ると、続く亀井善行も初球攻撃で、山中のストレートをセンター前に弾き返し、二塁走者の阿部が同点のホームを踏んだ。

 2-2で迎えた7回も二死走者なしから、長野久義がヤクルト3番手・近藤一樹のスライダーをレフトスタンドに突き刺すソロを放ち、勝ち越しに成功した。

 高橋監督は「数少ないチャンスの中でベテランが皆、いいところで打ってくれた」と評価し、決勝弾の長野については「ここに来て長野らしい打撃でいい活躍をしてくれている」と話した。

 また、球宴前最後の3連戦の初戦に勝利した高橋監督は「初戦を取れたのは大きなこと」と話したが、「チームが1個1個、勝っていくしかない状況なので、その中でここ数試合は先制点を取れる試合も多い」と反省することも忘れなかった。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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