2017.07.11 18:00 | ||||
広島東洋カープ | 2 | 終了 | 5 | 横浜DeNAベイスターズ |
マツダスタジアム |
● 広島 2 - 5 DeNA ○
<13回戦 マツダスタジアム>
DeNAが鮮やかな逆転勝ち。5回に5番宮崎が芸術的な勝ち越し打を放つと、先発・石田は7回2失点と粘り、今季3勝目(3敗)を手にした。
DeNAは0-2で迎えた3回、先頭の1番桑原、2番石川の連打で無死一、三塁の好機を作ると、3番筒香が左中間を破る2点適時二塁打を放ち同点。5回は二死から4番ロペスが二塁打を放ちチャンスメイクすると、目下リーグ首位打者の宮崎が、フルカウントからの変化球を測ったかのように右翼線へ弾き返した。
宮崎は第1、第2打席目でも右前打を放ち、この試合5打数3安打1打点の活躍。打率を再び.351まで上げた。
先発の石田は2回、先頭からの連続四球をきっかけに2点の先制を許したが、3回以降は立て直し1安打投球。3点リードの6回は一死一、二塁のピンチを背負ったが、5番松山を二併殺に仕留めた。8回から加賀、山崎康が好リリーフ。最後を締めた山崎康は、今季12セーブ目を手にした。
<13回戦 マツダスタジアム>
DeNAが鮮やかな逆転勝ち。5回に5番宮崎が芸術的な勝ち越し打を放つと、先発・石田は7回2失点と粘り、今季3勝目(3敗)を手にした。
DeNAは0-2で迎えた3回、先頭の1番桑原、2番石川の連打で無死一、三塁の好機を作ると、3番筒香が左中間を破る2点適時二塁打を放ち同点。5回は二死から4番ロペスが二塁打を放ちチャンスメイクすると、目下リーグ首位打者の宮崎が、フルカウントからの変化球を測ったかのように右翼線へ弾き返した。
宮崎は第1、第2打席目でも右前打を放ち、この試合5打数3安打1打点の活躍。打率を再び.351まで上げた。
先発の石田は2回、先頭からの連続四球をきっかけに2点の先制を許したが、3回以降は立て直し1安打投球。3点リードの6回は一死一、二塁のピンチを背負ったが、5番松山を二併殺に仕留めた。8回から加賀、山崎康が好リリーフ。最後を締めた山崎康は、今季12セーブ目を手にした。