プロ野球解説者の石井一久氏が、巨人の長野久義は1番で起用し続けるべきだと話した。
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた石井氏は長野について「凄く状態がいいですよね。調子がいいので5番、6番で置いた方がいいのではという話がありますけど、1番に置いて初回からプレッシャーをかける方が大事」と話す。
また、石井氏は長野を1番で起用してから「プレッシャーをかけられるようになって、安定していますよね」と分析する。
石井氏の言葉通り、この日も『1番・右翼』でスタメン出場した長野は、1点を追う初回の第1打席、ヤクルト先発・ブキャナンのストレートをレフトスタンドに突き刺す先頭打者本塁打を放つと、8回の第5打席でレフト前安打を放つ活躍を見せた。
1番で出場した29試合で、打率.299、6本塁打、13打点の成績を残している長野。トップバッターで存在感を示す、背番号『7』の今後の活躍に期待だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
12日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-ヤクルト戦』で解説を務めた石井氏は長野について「凄く状態がいいですよね。調子がいいので5番、6番で置いた方がいいのではという話がありますけど、1番に置いて初回からプレッシャーをかける方が大事」と話す。
また、石井氏は長野を1番で起用してから「プレッシャーをかけられるようになって、安定していますよね」と分析する。
石井氏の言葉通り、この日も『1番・右翼』でスタメン出場した長野は、1点を追う初回の第1打席、ヤクルト先発・ブキャナンのストレートをレフトスタンドに突き刺す先頭打者本塁打を放つと、8回の第5打席でレフト前安打を放つ活躍を見せた。
1番で出場した29試合で、打率.299、6本塁打、13打点の成績を残している長野。トップバッターで存在感を示す、背番号『7』の今後の活躍に期待だ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)