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後半戦のパ・リーグはどうなる?

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パ・リーグ首位を走る楽天(C)KYODO NEWS IMAGES

優勝争いは楽天とソフトバンクの2球団?


 オールスターゲームが終了し、いよいよ17日からリーグ戦が再開する。



 楽天は前半戦最後のカードとなった2位・ソフトバンクとの2連戦に連勝し、リーグ優勝した2013年以来、4年ぶりに首位で後半戦を迎えた。2位は1.5差でソフトバンク、3位・西武、4位・オリックス、5位・日本ハム、6位・ロッテという順位となっている。

 やはり気になるのは、楽天とソフトバンクがデッドヒートを繰り広げている優勝争い。ニッポン放送ショウアップナイターで解説を務める里崎智也氏も、3位・西武と2位・ソフトバンクまでのゲーム差が「7」と開いているため「ゲーム差を考えたら、(楽天とソフトバンクが)争いそうですね」と予想する。

 優勝を争う上でカギとなる直接対決は、後半戦に12試合残されており、日程を見ると前半の6試合は楽天の本拠地・Koboパーク宮城、後半の6試合はソフトバンクの本拠地・ヤフオクドームとなっている。

【楽天 vs ソフトバンク戦の残り試合】
7月25日(火)Koboパーク宮城
7月26日(水)Koboパーク宮城
7月27日(木)Koboパーク宮城
8月18日(金)Koboパーク宮城
8月19日(土)Koboパーク宮城
8月20日(日)Koboパーク宮城
9月1日(金)ヤフオクドーム
9月2日(土)ヤフオクドーム
9月3日(日)ヤフオクドーム
9月23日(土)ヤフオクドーム
9月24日(日)ヤフオクドーム
9月25日(月)ヤフオクドーム

 優勝争いが佳境となる9月に、ソフトバンクがホームで戦う日程となっているが、里崎氏は「正直そこまで(ホームで戦うことは)関係ない」と話し、ホームで戦うことが必ずしも有利になるわけではないとの見解を示す。実際、前半戦の直接対決13試合は楽天の8勝5敗で、楽天のホームでは3勝3敗の五分ながら、ソフトバンクのホームではビジターの楽天が5勝2敗と勝ち越している。

 また、楽天の消化試合数はソフトバンクより8試合少ないが、それはペナントレースの正念場となる夏場に過密日程となることも意味する。それが今後の優勝争いにどういった影響を及ぼすのか、気になるところだ。


気になる3位争い


 リーグ優勝争いと共に、シーズン後半に盛り上がりを見せるのが3位争い。今年のパ・リーグは、西武が3位で後半戦を迎える。ただ西武は、上をみると2位ソフトバンクと7ゲーム差、4位オリックスとは6ゲーム開いている。

 3位・西武は上とも下とも離れているが、里崎氏は「選手は自分の成績が残すことが第一。選手のモチベーションは、一切変わらないです」と説明した。

 また、4位・オリックスは、オールスター前に昨季新人ながら10本のアーチを描いた吉田正尚が復帰。その吉田尚は9日のロッテ戦で2安打2打点、10日の日本ハム戦で今季第1号を放つ活躍を見せた。

 吉田尚が復帰で打線に厚みを増したオリックス。3位・西武の背中を追いかけるオリックスについて里崎氏は「(吉田尚が)活躍することが、第一前提。ただバッターは4回しか打席に回ってこない。どこまで結果を残せるかですよね」と話す。

「(3位・西武と)離れているということは、上が負けないとあがれない」と里崎氏。4位・オリックスが3位にあがるためにも、西武の勝敗も関係してくる。とにかく、オリックスは白星を重ねていきたいところだ。

 いよいよ17日から始まる後半戦。パ・リーグの優勝争い、3位争いから目が離せない。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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