プロ野球も開幕から約3カ月半が経過。2017シーズンは早くも後半戦に突入した。
思い返してみると、連続二ケタ奪三振の新記録を樹立した楽天・則本の快投や、主軸が欠ける中でソフトバンク打線を支えた柳田の打棒。広島は強力打線の助けを借りながら若き投手陣が奮闘し、巨人の“エース”菅野は3試合連続完封勝利という偉業を成し遂げた。
そのほか、上林や甲斐といったニューカマーの台頭や、源田や京田、浜口、黒木といったルーキーの躍動。その一方で、42歳となった岩瀬が12年ぶりに月間MVPを獲得するなど、今年の前半戦も多くの選手が様々な活躍をみせた。
そこでベースボールキング編集部では、アンケートを実施。ユーザーの皆さまの投票によって『前半戦MVP&MIP』を決定した。
セ・リーグ投手MVP
1位 菅野智之(巨人) 171票
【前半戦成績】
15試(110回2/3) 9勝4敗 奪三振100 防2.20
【コメント】
・3試合連続の完封はすごい
・安定感抜群
・苦しいチーム状況の中でエースの役割を果たしている
2位 田口麗斗(巨人) 56票
【前半戦成績】
14試(94回2/3) 8勝2敗 奪三振64 防2.09
【コメント】
・防御率も2.09で1位で勝ち星も菅野に次ぐ8勝で2位
・21歳にして、セ・リーグナンバー1の活躍
3位 薮田和樹(広島) 46票
【前半戦成績】
28試(60回) 8勝1敗 奪三振57 防2.25
【コメント】
・中継ぎからの先発転向にもかかわらず、勝ちを重ねている
・一気にのびた、成長がとても見える
・ジョンソン投手が離脱中の救世主。薮田投手の作った貯金7は今の広島の順位に直結していると思う
セ・リーグ野手MVP
1位 丸 佳浩(広島) 104票
【前半戦成績】
83試 率.319 103安打 16本塁打 57打点 7盗塁
【コメント】
・攻守ともに広島快進撃の象徴
・交流戦での3打席連続ホームランは流石
・走攻守すべてでハイレベル
2位 坂本勇人(巨人) 67票
【前半戦成績】
81試 率.333 102安打 9本塁打 44打点 10盗塁
【コメント】
・29歳にして1500安打達成。球界のレジェンド入りは既定路線
・WBCからずっと試合に出続け巨人のキャプテン、No.1ショートとして相応しい成績を残したから
・13連敗中、体調悪そうで咳もしていた坂本。なのにキャプテンという責任を持って試合に出ていたので感動した
3位 宮崎敏郎(DeNA) 49票
【前半戦成績】
68試 率.349 88安打 7本塁打 36打点 0盗塁
【コメント】
・前半戦首位打者
・筒香が不調のなか、しっかりと 打線を引っ張っている
・粘り強く チャンスにも強い 広角に打てるのも魅力
パ・リーグ投手MVP
1位 則本昂大(楽天) 229票
【前半戦成績】
14試(101回) 9勝2敗 奪三振134 防3.21
【コメント】
・プロ野球記録の8試合連続2桁奪三振
・野茂を超えた
・成績、内容ともにエースとして申し分ない。楽天の躍進に最も貢献している
2位 菊池雄星(西武) 42票
【前半戦成績】
15試(106回1/3) 8勝4敗 奪三振115 防2.03
【コメント】
・パリーグ防御率トップ。一時期、防御率1点台でエース岸が抜けた穴を埋めた
・NPB最高左腕として覚醒。文句無しのエースとしての活躍
・西武の開幕前の下馬評を覆すことになったのは圧倒的に彼の活躍無しには語れない
3位 松井裕樹(楽天) 36票
【前半戦成績】
39試(40回2/3) 3勝1敗27S 奪三振46 防0.22
【コメント】
・防御率が異次元
・楽天の守護神、出てこられると点を取れる気がしない。敵ながらあっぱれ
・僅差の痺れる場面でも確実に抑え、前半戦首位となった楽天を支えた
パ・リーグ野手MVP
1位 柳田悠岐(ソフトバンク) 259票
【前半戦成績】
81試 率.327 92安打 23本塁打 75打点 12盗塁
【コメント】
・前半戦3冠王
・この人の存在感はメジャー級
・パワーあふれる気持ちの良いフルスイングは凄い
2位 源田壮亮(西武) 35票
【前半戦成績】
79試 率.266 85安打 3本塁打 27打点 24盗塁
【コメント】
・ルーキーながら期待以上の活躍
・新人ながら堅い守備と俊足巧打でチームに貢献
・源田たまらん
3位 ペゲーロ(楽天) 30票
【前半戦成績】
75試 率.299 89安打 20本塁打 60打点 3盗塁
【コメント】
・恐怖の2番打者
・活躍未知数だった選手だが、規格外のパワー、そして2番を打っても成績を残してるのは、立派
2017前半戦MIP
1位 柳田悠岐(ソフトバンク) 79票
【コメント】
・帰ってきたフルスイング
・ファールか際どいところで面白かった
・オールスターでの人間離れの渾身フルスイング
2位 則本昂大(楽天) 40票
【コメント】
・日本記録を更新!
・ここへきてまだ進化するのか!という驚きと内容の充実っぷりは右に出るものはいない
3位 ペゲーロ(楽天) 20票
【コメント】
・度肝を抜くホームランの飛距離
・異例の"バントをしない2番打者"として、首位楽天が誇る超重量打線の一角を担った
思い返してみると、連続二ケタ奪三振の新記録を樹立した楽天・則本の快投や、主軸が欠ける中でソフトバンク打線を支えた柳田の打棒。広島は強力打線の助けを借りながら若き投手陣が奮闘し、巨人の“エース”菅野は3試合連続完封勝利という偉業を成し遂げた。
そのほか、上林や甲斐といったニューカマーの台頭や、源田や京田、浜口、黒木といったルーキーの躍動。その一方で、42歳となった岩瀬が12年ぶりに月間MVPを獲得するなど、今年の前半戦も多くの選手が様々な活躍をみせた。
そこでベースボールキング編集部では、アンケートを実施。ユーザーの皆さまの投票によって『前半戦MVP&MIP』を決定した。
『前半戦MVP&MIP』
(回答数:442票)セ・リーグ投手MVP
1位 菅野智之(巨人) 171票
【前半戦成績】
15試(110回2/3) 9勝4敗 奪三振100 防2.20
【コメント】
・3試合連続の完封はすごい
・安定感抜群
・苦しいチーム状況の中でエースの役割を果たしている
2位 田口麗斗(巨人) 56票
【前半戦成績】
14試(94回2/3) 8勝2敗 奪三振64 防2.09
【コメント】
・防御率も2.09で1位で勝ち星も菅野に次ぐ8勝で2位
・21歳にして、セ・リーグナンバー1の活躍
3位 薮田和樹(広島) 46票
【前半戦成績】
28試(60回) 8勝1敗 奪三振57 防2.25
【コメント】
・中継ぎからの先発転向にもかかわらず、勝ちを重ねている
・一気にのびた、成長がとても見える
・ジョンソン投手が離脱中の救世主。薮田投手の作った貯金7は今の広島の順位に直結していると思う
セ・リーグ野手MVP
1位 丸 佳浩(広島) 104票
【前半戦成績】
83試 率.319 103安打 16本塁打 57打点 7盗塁
【コメント】
・攻守ともに広島快進撃の象徴
・交流戦での3打席連続ホームランは流石
・走攻守すべてでハイレベル
2位 坂本勇人(巨人) 67票
【前半戦成績】
81試 率.333 102安打 9本塁打 44打点 10盗塁
【コメント】
・29歳にして1500安打達成。球界のレジェンド入りは既定路線
・WBCからずっと試合に出続け巨人のキャプテン、No.1ショートとして相応しい成績を残したから
・13連敗中、体調悪そうで咳もしていた坂本。なのにキャプテンという責任を持って試合に出ていたので感動した
3位 宮崎敏郎(DeNA) 49票
【前半戦成績】
68試 率.349 88安打 7本塁打 36打点 0盗塁
【コメント】
・前半戦首位打者
・筒香が不調のなか、しっかりと 打線を引っ張っている
・粘り強く チャンスにも強い 広角に打てるのも魅力
パ・リーグ投手MVP
1位 則本昂大(楽天) 229票
【前半戦成績】
14試(101回) 9勝2敗 奪三振134 防3.21
【コメント】
・プロ野球記録の8試合連続2桁奪三振
・野茂を超えた
・成績、内容ともにエースとして申し分ない。楽天の躍進に最も貢献している
2位 菊池雄星(西武) 42票
【前半戦成績】
15試(106回1/3) 8勝4敗 奪三振115 防2.03
【コメント】
・パリーグ防御率トップ。一時期、防御率1点台でエース岸が抜けた穴を埋めた
・NPB最高左腕として覚醒。文句無しのエースとしての活躍
・西武の開幕前の下馬評を覆すことになったのは圧倒的に彼の活躍無しには語れない
3位 松井裕樹(楽天) 36票
【前半戦成績】
39試(40回2/3) 3勝1敗27S 奪三振46 防0.22
【コメント】
・防御率が異次元
・楽天の守護神、出てこられると点を取れる気がしない。敵ながらあっぱれ
・僅差の痺れる場面でも確実に抑え、前半戦首位となった楽天を支えた
パ・リーグ野手MVP
1位 柳田悠岐(ソフトバンク) 259票
【前半戦成績】
81試 率.327 92安打 23本塁打 75打点 12盗塁
【コメント】
・前半戦3冠王
・この人の存在感はメジャー級
・パワーあふれる気持ちの良いフルスイングは凄い
2位 源田壮亮(西武) 35票
【前半戦成績】
79試 率.266 85安打 3本塁打 27打点 24盗塁
【コメント】
・ルーキーながら期待以上の活躍
・新人ながら堅い守備と俊足巧打でチームに貢献
・源田たまらん
3位 ペゲーロ(楽天) 30票
【前半戦成績】
75試 率.299 89安打 20本塁打 60打点 3盗塁
【コメント】
・恐怖の2番打者
・活躍未知数だった選手だが、規格外のパワー、そして2番を打っても成績を残してるのは、立派
2017前半戦MIP
1位 柳田悠岐(ソフトバンク) 79票
【コメント】
・帰ってきたフルスイング
・ファールか際どいところで面白かった
・オールスターでの人間離れの渾身フルスイング
2位 則本昂大(楽天) 40票
【コメント】
・日本記録を更新!
・ここへきてまだ進化するのか!という驚きと内容の充実っぷりは右に出るものはいない
3位 ペゲーロ(楽天) 20票
【コメント】
・度肝を抜くホームランの飛距離
・異例の"バントをしない2番打者"として、首位楽天が誇る超重量打線の一角を担った