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【PR】ポジションの壁を壊せ!ミズノからオールラウンドの常識を覆す新グラブが誕生

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実際に使ってみた


 天気、快晴。絶好の野球日和……というには少し暑すぎる7月某日。編集部は都内のグラウンドにやってきた。



ミズノ浜村さん「こちらが『UMiX』です」




編集部「おぉーー!!」



 新しいグラブにテンションが上がる編集部。

 やはりどれだけ紹介文を読み込んでも、実際に手にしてみなければわからないことはたくさんある。というわけで今回は、実際に編集部の野球経験者たちで『UMiX』のグラブを使ってみた。


検証1:「投手×内野手」


・握りや手のクセはしっかり隠すことができているのか…?


 投手用のグラブであればウェブが中を完全に隠しているが、『UMiX』の「投×内」用は半分開いている。そこから握りが見えたりしないか、また握りは隠れても中の手の位置や、構えたときの手首の出具合など、投手にとって気になるポイントは多い。



 「もっと丸見えなのかと思っていたけど、これなら気にならないかも」
 「打席からだと空いているのも分からなかった」
 「サイズも大きすぎず、小さすぎずで、フィールディングにも良い影響が出そうですね」

▼ 補足情報・浜村さん
「投手・内野手それぞれが扱いやすくなくてはいけませんし、ストレスを感じさせてしまっては意味がありません。ウェブ形状やサイズも含め多くの検証を重ねて最適なスペックを選択しています」



・内野で使うには扱いにくい大きさではないか…?


 内野用、それもセカンドやショート用となると、他のグラブと比べてかなり小さいという印象を持つ方も多いのではないか。やはり内野で使用する以上、重要なのは素手のように扱える操縦性だ。



「(元内野手)昔つかっていたグラブよりは大きいですが、邪魔な感じはしないです」
「浅めに捕る派ですが、しっかり打球に入れば中央にピタッと収まってくれる感覚がありますね」

▼ 補足情報・浜村さん
「複数ポジションを守れるグラブということは、それだけ様々な動きに対応できるということでもあります。
たとえば内野手は深く握って捕球する場合 浅く握って捕球する場合と状況に応じて様々ですがそのような動きに対応できる型になっています。ポケットを正面にしっかりと配置しているのでどんな握りをしても確実に捕球できる可能性は高いと考えています。」



検証2:「投手×外野手」


・投げる際のバランスが悪くなったりはしないのか…?


 投手の投球というのは、利き腕だけで行うものではない。たとえば、逆手の使い方。グラブをつけている方の腕の使い方で球速や球威が変わってきたり、制球が定まったり、逆に狂ったりもするものだ。



「投手用ですよ、って渡されても分からないかもしれない」
「隙間は見えるけど、手元を見られる不安はないですね」
「(投げる際に)左手を強く握って投げてみても違和感なかったです」

▼ 補足情報・浜村さん
「『投×内』の方でもお話しましたが、ウェブ形状やサイズも含めて多くの検証を重ねたうえで、最適なスペックを選択しています。外野を意識した縦中心の閉じ方でありながら、投球時の横方向の握り込みも違和感なく行えるようになっています。」



・投手のクセがついたもので外野守備に対応できるのか…?


 投げた後は9人目の野手になる投手であるが、守る際にはどちらかといえば内野手寄りの動きが多く、捌く打球としては圧倒的にゴロが多い。投手ならではの握るクセなどもついたもので外野は兼用できるものなのだろうか。



「こちらも全く違和感なさそうだな。どうだった?」
「もっとクセがついているのかな、と思っていたけど全然そんなこともなかったです」

▼ 補足情報・浜村さん
「先ほども説明させて頂きましたが、一方向、一定の動きしかできないグラブではありませんので、外野を守る際には理想のタテ方向へ動きがしやすくなります。また、全てのモデルに共通しているベロ部調整機能が施されていますので、締め具合によってヨコの動きタテの動き、様々な動きがよりしやすくなります。」



検証3:「内野手×外野手」


・結局、どっちつかずになっていないものか…?


 二兎追うものは一兎をも得ず…?ではないが、やはり“いいとこ取り”の裏には、どっちにも足りないという事態も起こりがち。どちらも使いやすい、は実現されているのだろうか。



「あ~。野球入門編としてはこれが一番いいかも」
「内野を守るにも邪魔な大きさじゃないし、外野も不具合なく守れますね」
「どんな打球にも対応できるっていうのは心強い限りですね」

▼ 補足情報・浜村さん
「今まで説明させて頂いた全ての内容、特長がこちらのグラブには網羅されています。全ての動きに対して70点を目指したのではなく全ての動きに対して100点を目指しこのUMiXが生まれました。どのポジションにおいても何の不安もなくアグレッシブに勝負できるグラブです、一度使用頂ければその違いを感じて頂けると思います。是非一度お試しください。」




本格派オールラウンドグラブ




 “オールラウンド”の概念を覆す、『ポジション特性融合型グラブ』。ポジションの壁を壊し、それらを凌駕するグラブが誕生した。

 ミズノが送り出す新シリーズ『UMiX(ユーミックス)』は、様々なポジションをこなすユーティリティプレーヤーのために誕生したグラブ。ポジションごとの機能や仕様を融合させたマルチな操作性が最大の魅力で、これまでの“オールラウンド”では満足できなかったプレーヤーの期待に応える出来栄えとなっている。

 プロの世界はもちろんのこと、アマチュア、草野球であっても複数のポジションができる選手というのは貴重な存在。また、ジュニア世代でも様々なポジションを経験しておくことが野球の“理解度”を深めることに繋がるうえ、自らの新たな可能性を開花させるキッカケとなるのだ。


ミズノ・UMiX


▼ 「投×内」

☆ピッチング時の握り込みやすさと、内野守備時の確かなボールキャッチを両立。
⇒ ピッチング時に力を込めやすいよう、“横方向への握り”をスムーズに。
⇒ 様々な打球を確実にキャッチできるよう、ポケットを正面に。

・軟式用(1AJGR17400):本体価格 2万1000円(+税)
・少年軟式用(1AJGY17420):本体価格 1万4500円(+税)
・ソフトボール用(1AJGS17400):本体価格 1万6000円(+税)



▼「投手×外野手」

☆ピッチング時の握り込みやすさに、外野守備での安定したグラブさばきをプラス。
⇒ ピッチング時に力を込めやすいよう、“横方向への握り”をスムーズに。
⇒ 外野守備での操作性を高める“ボックス形状”を実現。

・軟式用(1AJGR17410):本体価格 2万1000円(+税)
・少年軟式用(1AJGY17450):本体価格 1万4500円(+税)
・ソフトボール用(1AJGS17410):本体価格 1万6000円(+税)



▼「投手×内野手×外野手」

☆投球時の握りやすさ、内野でのボールキャッチ、外野でのフライ処理すべてに対応。
⇒ ピッチング時に力を込めやすいよう、“横方向への握り”にこだわり。
⇒ 様々な打球を確実にキャッチできるよう、ポケットは正面に。
⇒ 外野守備での操作性を高める“ボックス形状”をプラス。

・軟式用(1AJGR17420/1AJGR17430):本体価格 2万1000円(+税)
・少年軟式用(1AJGY17400/1AJGY17410):本体価格 1万4500円(+税)
・ソフトボール用(1AJGS17420):本体価格 1万6000円(+税)



▼「内野手×外野手」

☆内野ゴロをしっかり掴めるポケット位置と、外野フライを処理しやすいボックス形状。
⇒ 様々な打球を確実にキャッチできるよう、ポケットは正面に。
⇒ 外野守備での操作性を高める“ボックス形状”をプラス。

・軟式用(1AJGR17440/1AJGY17450):本体価格 2万1000円(+税)
・少年軟式用(1AJGY17440):本体価格 1万4500円(+税)
・ソフトボール用(1AJGS17430):本体価格 1万6000円(+税)



あとがき


 『編集部による体験レポート』という体で気になったポイント、ツッコミどころを検証してみたが、挙がった懸念点は全て杞憂に終わる結果となった。

 自らの視野を広げ、新たな才能を発掘するための挑戦。その近道となるのが、実際にそのポジションをやってみるということ。このグラブはそんな野球が上手くなりたいという貪欲な気持ちを後押ししてくれるものであり、それこそが『UMiX』の大きな魅力なのではないだろうか。


⇒ ミズノ『UMiX』特設サイトはコチラ
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