中日の岩瀬仁紀が4日の巨人戦に登板し、米田哲也氏が持つ通算949試合登板のプロ野球タイ記録に並んだ。
岩瀬は5-5で迎えた9回二死一、二塁の場面でマウンドへ。阿部慎之助にライト前ヒットを打たれピンチを広げてしまったが、村田修一を右飛に仕留めた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、岩瀬について「鉄人ですよね。前人未到の1000試合という数字を狙って欲しい。来年50試合くらい投げてくれれば、1000試合いきますから。モチベーションにして欲しいなと思います」と現役時代一緒にプレーした後輩の偉業達成を喜んだ。
中日は続く10回に勝ち越しに成功し、今季3勝目を挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
岩瀬は5-5で迎えた9回二死一、二塁の場面でマウンドへ。阿部慎之助にライト前ヒットを打たれピンチを広げてしまったが、村田修一を右飛に仕留めた。
同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-中日戦』で解説を務めた山崎武司氏は、岩瀬について「鉄人ですよね。前人未到の1000試合という数字を狙って欲しい。来年50試合くらい投げてくれれば、1000試合いきますから。モチベーションにして欲しいなと思います」と現役時代一緒にプレーした後輩の偉業達成を喜んだ。
中日は続く10回に勝ち越しに成功し、今季3勝目を挙げた。
(ニッポン放送ショウアップナイター)