9日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた石井一久氏が、同日に行われた巨人戦で粘りを見せた大和(阪神)の打撃を評価した。
大和は4回二死走者なしで迎えた第2打席、3ボール2ストライクから6球連続ファウルで粘る。石井氏は「こういうひとつのプレーに関しても、ピッチャーに球数、プレッシャーを与えています」と投手目線で解説。大和は粘りに粘って、巨人の先発・畠世周が投じた12球目の外角のカーブを弾き返し内野安打で出塁した。
石井氏は「出塁に貪欲な選手は、監督としては使いやすい選手だと思いますね」と評価し、「下位打線でも上位打線でも、上手く役割をこなせる器用なバッターだと思います」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
大和は4回二死走者なしで迎えた第2打席、3ボール2ストライクから6球連続ファウルで粘る。石井氏は「こういうひとつのプレーに関しても、ピッチャーに球数、プレッシャーを与えています」と投手目線で解説。大和は粘りに粘って、巨人の先発・畠世周が投じた12球目の外角のカーブを弾き返し内野安打で出塁した。
石井氏は「出塁に貪欲な選手は、監督としては使いやすい選手だと思いますね」と評価し、「下位打線でも上位打線でも、上手く役割をこなせる器用なバッターだと思います」と話した。
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