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小学生の甲子園マクドナルド・トーナメント開幕!「キャッチボールの大切さを再確認」

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小学生の甲子園マクドナルド・トーナメント開幕
 高円宮賜杯第37回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメントの開幕式が、8月10日、神宮球場で行われた。全国約1万2000チームの中から勝ち上がってきた51チームが、8月16日まで熱い戦いを繰り広げる。

 また、開幕式の後には昨年に続き、日本プロ野球選手会が振興している「キャッチボールクラシック」が実施された。今年は元プロ野球選手が4人来場し、ティーバッティングの指導などを通して子どもたちと交流した。


小学生の甲子園「マクドナルド・トーナメント」開会式




 野球の聖地「明治神宮野球場」で行われた開会式は、51チームの少年少女による入場行進からスタート。選手宣誓では、長野県代表松本ライオンズのキャプテン丸山隆人君が、「最後まで全力でプレー」することを誓った。



マクドナルド・トーナメントは、小学生の甲子園ともいわれ、1986年よりマクドナルドがサポート。30年以上にわたる取り組みで、今や子どもたちは、マクドナルドのワッペンを袖につけてプレーすることを目指すようになった。日本マクドナルドホールディングスの取締役執行役員を務める宮下建治氏は、「マクドナルドは、常にコミュニティと繋がっており、地域に感謝し、還元できる取り組みを、創業時より大事にしています。その中で、子どもの心と体の成長をサポートしていきたいと思い、取り組みを続けさせていただいています」と食育や体を動かす大切さを伝えていきたいと語った。



 開会式を印象付けたのは、ヘリコプターから投下されたボールを使っての始球式。巨人、横浜でプレーし、現在はU12侍ジャパン代表監督を務める仁志敏久氏が、マクドナルドのマスコットであるドナルドから手渡されたボールで始球式を行なった。仁志氏は、「『全力』という言葉を忘れずにプレーしてください」と子どもたちを激励。また、開会式後には、子どもたちのレベルの高さについて触れ、「プロ野球選手になれるんじゃないかという子どももいますが、まだまだ小学生。これからの生活の努力も必要ですし、もちろん逆転も可能です」と諦めずにプレーを続けてほしいと話した。

キャッチボールクラシック全日本学童軟式野球大会




 今回のキャッチボールクラシックは、全日本軟式野球連盟の宗像豊巳専務理事が、「近年、子どもたちの体力、投げる力が低下しているため、体力向上、技術向上に繋がる」と昨年に続き開催を決定。そこにマクドナルド、UCC上島珈琲、SSKが協賛し、マクドナルド・トーナメントの開会式後に行われた。全国大会出場チームのうち、39チームが参加。350人以上が参加した。



 キャッチボールクラシックとは、9人1チームで行われ、7メートル離れた5人と4人に別れた2グループの間で、2分間に何回キャッチボールができたかを競うゲーム感覚の新競技。ボールを投げると列の最後尾に移動するため、常にキャッチボールをする相手が変わり、ボールを投げる相手の身長や利き腕、技術力も変わることで、どんなボールを投げればいいか考えることが必要で、判断力を養うことにも繋がる。



優勝は、全国記録を更新する124回を記録した京都の葛野ジュニアスポーツ団。八尾浩二監督は、「キャッチボールは、基本中の基本。低学年の時から、相手が捕りやすいボールを投げられるように練習しています。僕らの役割は、キャッチボールができるようにして、子どもたちを中学に送り出すことです」と話した。

横浜とオリックスでプレーした古木克明氏は、ティーバッティングで子どもたちを指導。「子どもたちのレベルが高かったですね。バッティングのアドバイスは、即効性のあるものじゃないけど、ヒントにして、自ら考えて動けるようになってほしいですね」と語った。



 マクドナルド・トーナメント一回戦は、8月11日よりスタート。小学生軟式野球1.2万チームの頂点を目指す戦いが繰り広げられている。

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