○ ブルージェイズ 2 - 1 レイズ ●
<現地時間8月14日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの青木宣親が14日(日本時間15日)、代打で5戦ぶりに出場したが投ゴロに倒れた。チームは逃げ切り勝ち。連勝を「3」に伸ばした。
青木は2-1の7回、一死二塁の好機で登場。レイズの2番手右腕・ロモの4球目に手を出すも投ゴロに倒れた。体調不良もあり5戦ぶりの出場だったが、その後の守備には就かず1打数無安打。今季の打率は.269となった。
ブルージェイズは初回、2番ドナルドソンの17号2ランで先制。2回以降は無得点だったが、先発・テペッシュが6回4安打1失点と踏ん張り、7回以降はループ、オズナが無失点でつないだ。
これで3戦連続2失点以下と、ここへ来て投手陣が好投連発。ブルージェイズは57勝61敗で未だ地区最下位だが、今季もア・リーグは大混戦。プレーオフ進出となるワイルドカード圏内の2位・エンゼルスまで3.5ゲーム差。3年連続のプレーオフ進出へ、ここから加速して行けるか注目だ。
<現地時間8月14日 ロジャース・センター>
ブルージェイズの青木宣親が14日(日本時間15日)、代打で5戦ぶりに出場したが投ゴロに倒れた。チームは逃げ切り勝ち。連勝を「3」に伸ばした。
青木は2-1の7回、一死二塁の好機で登場。レイズの2番手右腕・ロモの4球目に手を出すも投ゴロに倒れた。体調不良もあり5戦ぶりの出場だったが、その後の守備には就かず1打数無安打。今季の打率は.269となった。
ブルージェイズは初回、2番ドナルドソンの17号2ランで先制。2回以降は無得点だったが、先発・テペッシュが6回4安打1失点と踏ん張り、7回以降はループ、オズナが無失点でつないだ。
これで3戦連続2失点以下と、ここへ来て投手陣が好投連発。ブルージェイズは57勝61敗で未だ地区最下位だが、今季もア・リーグは大混戦。プレーオフ進出となるワイルドカード圏内の2位・エンゼルスまで3.5ゲーム差。3年連続のプレーオフ進出へ、ここから加速して行けるか注目だ。