○ カブス 7 - 4 ブルージェイズ ●
<現地時間8月18日 リグリー・フィールド>
ブルージェイズの青木宣親が18日(日本時間19日)、敵地でのカブス戦に途中出場したが、1打数無安打に終わった。チームは投手陣が失点を重ね敗戦。連勝は「2」で止まった。
青木は4-7の8回裏、4番手右腕・テペラの登板に伴い、ダブルスイッチで「9番・右翼」に入った。直後の9回表、先頭打者として打席に入ったが、カブスの守護神・デービスの前に投ゴロに倒れた。
前日はスタメンで1安打を記録した青木だったが、2戦連続安打とはならずこの日は1打数無安打。今季の打率は.266となった。
ブルージェイズは4点を追う8回表、二死からの4連打で1点差に迫るも、直後に3番手のメイザが2ラン被弾。この日は投手陣が13被安打7失点と打ち込まれ、接戦を落とした。