ニュース

ライアン、広島打線を8回無失点 田尾氏「素晴らしかった」

無断転載禁止
ヤクルトの小川泰弘
 ヤクルトの小川泰弘が、8回を5安打無失点に抑え、今季6勝目を挙げた。

 小川は立ち上がりから力強いストレートを武器に、広島打線を3回まで無安打に抑えていく。4回に先頭の菊池涼介にこの日初安打となる二塁打を打たれ、続く丸佳浩に送られ一死三塁のピンチを招いたが、鈴木誠也を空振り三振、松山竜平を二ゴロに打ち取り無失点で切り抜けた。

 同日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏は「カープという最強チームに先制点を与えたら、そのままズルズルいくという可能性が大だったのでね。よく先制点を与えずに味方が点を取ってくれるまで、好投したと思うんですよね。素晴らしかった」と小川を褒め称えた。

 小川は疲れの見えた5点リードの7回に無死満塁のピンチを招く。ここでギアを入れ直し、西川龍馬を一ゴロ、エルドレッドを148キロのストレートで空振り三振に仕留め二死とすると、最後は田中広輔を高めのカットボールで空振り三振に斬ってとった。

 田尾氏はピンチを脱した小川に「こんなに速い球を投げられるんだ。中盤はちょっと落ちましたけど、大ピンチでスピードが上がりましたよね」と評価した。

 8回も無失点に抑えた小川は、この回を投げ終えたところで降板。9回は抑えのルーキが3人で打ち取り、プロ通算50勝目を手にした。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
ツイート シェア 送る
  • ショウアップナイター
  • ベースボールキング
アナログ   やぎメール   FM