ブルージェイズ,
敵地でのカブス戦に3-4で惜敗したブルージェイズ

○ カブス 4 - 3 ブルージェイズ ●
<現地時間8月19日 リグリー・フィールド>

 ブルージェイズの青木宣親が19日(日本時間20日)、敵地でのカブス戦に途中出場したが、1打数無安打に終わった。チームは1点及ばず惜敗。2連敗となった。

 青木は3-4の8回裏、4番手右腕・リオーネの登板に伴い、ダブルスイッチで「7番・右翼」に入った。直後の9回表、前日と同じく先頭打者としてカブスの守護神・デービスと対峙したが、この日も遊ゴロに打ち取られた。前日の投ゴロに続き、青木は代打で2戦連続の無安打。今季の打率は.265となった。

 ブルージェイズは1点を追う4回、7番ロペスの2点適時打で一旦リードを奪うも、救援陣が失点を重ね逆転負け。通算成績は59勝64敗で借金「5」となった。

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