中日の高橋周平が、今季第1号ソロを放った。
4点を追う3回、巨人の先発・マイコラスが投じた135キロの変化球をドラゴンズファンが待つライトスタンドへ放り込んだ。この本塁打が高橋にとって、再昇格後嬉しい初安打。
22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「今のホームランを見たら、それだけのモノは持っているんだなというのを感じるんですけどね、続かない。そこをどうやって続かせるかというところですね」と本塁打を評価しながらも、課題点を挙げた。
また、田尾氏は「今日の高橋を見ていて、ひとつイイ感じかなというのは、最初の構えが肘に余裕を持てるようになってきている。バットのグリップと体があまり離れていない。この形が続けば期待ができる」と太鼓判を押す。
持っているポテンシャルは高いが、それを活かしきれなかった高橋。今度こそ自分の持ち味である打撃でアピールし、レギュラーの座を掴みたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
4点を追う3回、巨人の先発・マイコラスが投じた135キロの変化球をドラゴンズファンが待つライトスタンドへ放り込んだ。この本塁打が高橋にとって、再昇格後嬉しい初安打。
22日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 中日-巨人戦』で解説を務めた田尾安志氏は「今のホームランを見たら、それだけのモノは持っているんだなというのを感じるんですけどね、続かない。そこをどうやって続かせるかというところですね」と本塁打を評価しながらも、課題点を挙げた。
また、田尾氏は「今日の高橋を見ていて、ひとつイイ感じかなというのは、最初の構えが肘に余裕を持てるようになってきている。バットのグリップと体があまり離れていない。この形が続けば期待ができる」と太鼓判を押す。
持っているポテンシャルは高いが、それを活かしきれなかった高橋。今度こそ自分の持ち味である打撃でアピールし、レギュラーの座を掴みたいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)