○ レイズ 6 - 5 ブルージェイズ ●
<現地時間8月22日 トロピカーナ・フィールド>
ブルージェイズの青木宣親が22日(日本時間23日)、敵地でのレイズ戦に「1番・右翼」で先発出場。初回に先頭打者弾を放つなど1安打2打点と活躍したが、チームは4連敗となった。
青木は初回、レイズの先発右腕・アーチャーが投じた2球目を強振。完璧に捉えた打球は右翼席中段へ着弾する4号先頭打者弾となった。2-4の5回は、一死一、三塁の好機で左犠飛。第2打席は一ゴロ、第4打席は三振に倒れたが、3打数1安打2打点の働きで、打率を.265とした。
それでもブルージェイズは、先発・ロウリーが4回途中4失点と崩れ逆転負け。4連敗で59勝66敗となり、ワイルドカードでのプレーオフ進出が厳しくなってきた。