1日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター DeNA-巨人戦』で解説を務めた石井一久氏が、巨人・坂本勇人の打撃について言及した。
坂本は7月が終了した時点で打率.333を記録していたが、8月は25試合に出場して打率.221(95-21)と苦しんだ。
9月最初のゲームとなった1日のDeNA戦も、3打数0安打に終わり、月が替わっても結果を残すことができなかった。
石井氏は現状の坂本の打撃について「技術的なことを言うと、ギュッとぞうきんのように絞って、一気に絞っているものをほどくんですけど、それが弱く下半身に力が入ってないと言うか、力が上手く伝わってないバッティングが続いているような気がします」と分析した。
クライマックスシリーズ圏内の3位入りするためには、坂本の復調は必要不可欠。1日も早く本来の状態を取り戻してほしいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
坂本は7月が終了した時点で打率.333を記録していたが、8月は25試合に出場して打率.221(95-21)と苦しんだ。
9月最初のゲームとなった1日のDeNA戦も、3打数0安打に終わり、月が替わっても結果を残すことができなかった。
石井氏は現状の坂本の打撃について「技術的なことを言うと、ギュッとぞうきんのように絞って、一気に絞っているものをほどくんですけど、それが弱く下半身に力が入ってないと言うか、力が上手く伝わってないバッティングが続いているような気がします」と分析した。
クライマックスシリーズ圏内の3位入りするためには、坂本の復調は必要不可欠。1日も早く本来の状態を取り戻してほしいところだ。
(ニッポン放送ショウアップナイター)