● パドレス 0 - 1 ドジャース ○
<現地時間9月1日 ペトコ・パーク>
腰痛で故障者リスト入りしていたドジャースのクレイトン・カーショーが1日(日本時間2日)、復帰登板でチームの連敗を「5」で止める快投を見せた。
カーショーは7月23日(同24日)のブレーブス戦以来、約1カ月半ぶりのマウンド。初回のピンチを無失点で切り抜けると、2回以降は復帰前と変わらぬ“最強左腕”。3回二死から4者連続三振をマークするなど、2回以降は走者を一人しか許さなかった。
復帰戦ということもあり、6回70球でお役御免。7回以降は、モロー、ワトソン、ジャンセンがそれぞれパーフェクトリリーフで締め、カーショーは2安打7奪三振無失点の内容で、復帰戦を16勝目(2敗)で飾った。
5回の打席では、バントの構えから鮮やかな中前打を放つなど、バットでも活躍。打席陣はこの日も9安打1得点と拙攻が目立ったが、0-0の6回に7番アットリーが中前適時打を放ち、これが決勝点となった。
ドジャースはこの連敗中、ヒルが4回途中6失点、柳賢振が4回6失点、そして前日の前田は3回7失点と、先発陣の大量失点が続いていた。そんななか、復帰登板のエースがさすがの圧巻投球。チームの連敗を見事に止めた。
<現地時間9月1日 ペトコ・パーク>
腰痛で故障者リスト入りしていたドジャースのクレイトン・カーショーが1日(日本時間2日)、復帰登板でチームの連敗を「5」で止める快投を見せた。
カーショーは7月23日(同24日)のブレーブス戦以来、約1カ月半ぶりのマウンド。初回のピンチを無失点で切り抜けると、2回以降は復帰前と変わらぬ“最強左腕”。3回二死から4者連続三振をマークするなど、2回以降は走者を一人しか許さなかった。
復帰戦ということもあり、6回70球でお役御免。7回以降は、モロー、ワトソン、ジャンセンがそれぞれパーフェクトリリーフで締め、カーショーは2安打7奪三振無失点の内容で、復帰戦を16勝目(2敗)で飾った。
5回の打席では、バントの構えから鮮やかな中前打を放つなど、バットでも活躍。打席陣はこの日も9安打1得点と拙攻が目立ったが、0-0の6回に7番アットリーが中前適時打を放ち、これが決勝点となった。
ドジャースはこの連敗中、ヒルが4回途中6失点、柳賢振が4回6失点、そして前日の前田は3回7失点と、先発陣の大量失点が続いていた。そんななか、復帰登板のエースがさすがの圧巻投球。チームの連敗を見事に止めた。