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ノムさん、捕手は「野球というドラマの脚本を書いている」

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野村克也氏(C)KYODO NEWS IMAGES

ノムさん「非常に重要なポジション」


 8月25日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』で解説を務めた野村克也氏が、捕手について語った。

 野村氏は「キャッチャーというのは、守っている監督ですよ。野球というドラマの脚本を書いているわけだから、非常に重要なポジション」と説いた。

 「プロ野球は80年の歴史がありますけど、強いチームには良いキャッチャーがいる」と持論を展開。「(昔の)巨人だって森を捕手に固定してからずっと安定しているわけですよ。西武の黄金時代も伊東がいた」と続けた。

ノムさん、阿部の一塁に納得いかず


 長年巨人の正捕手を務めてきた阿部慎之助が、昨季から本格的に一塁へコンバート。これに対し野村氏は「キャッチャーをやっているたびに、責任の重さを痛感するわけですよ。そして成長していくんですよ。日本シリーズを経験したキャッチャーは急激に成長する。そういう意味で巨人は阿部がファーストやっている。これが一番腹が立つ」とボヤいた。

 故障が重なったことで一塁へコンバートとなったが、野村氏は「どこが痛いとかいっているけど、キャッチャーをやっていればどこかを痛める。それでも、我慢してやるのはキャッチャー。僕も20何年間キャッチャーをやりましたけど、あちこち故障だらけですよ」と自身も現役生活の終盤は故障に苦しんでいたことを明かしていた。

(ニッポン放送ショウアップナイター)
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