○ レンジャーズ 11 - 5 ヤンキース ●
<現地時間9月8日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ヤンキースの田中将大が8日(日本時間9日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発。打線の援護を得るも5回途中7失点と崩れ、自己ワーストを更新する11敗目(11勝)を喫した。チームは逆転負け。同地区首位・レッドソックスとのゲーム差は4.5に開いた。
田中は初回、2者連続三振を含む3者凡退スタート。すると直後の2回表、打線が4点を先制。日米通算150勝目へ、これ以上ない展開となった。
しかし直後の2回裏、先頭の4番マザラに右越えソロを浴びる。打線がさらに1点を加え、再び4点リードとしてもらったが、3回裏は3安打を集中され2点を失った。
5-3の5回は、先頭からの4連打に加え、自身の暴投。レンジャーズ打線の勢いを止められず、5-5の同点に追いつかれたところでノックアウトとなった。ヤンキースは救援陣も捕まり、田中は計7失点。4回0/3を投げ、8安打7奪三振の内容。先発の役割を果たせず、防御率は4.82へ悪化した。
田中は8月22日(同23日)のタイガース戦から自身3連勝中だったが、この日は得点直後に失点する悪循環で、通算150勝は持ち越し。チームもそのまま敗れ、レイズに勝利したレッドソックスとのゲーム差は4.5に開いた。
<現地時間9月8日 グローブライフ・パーク・イン・アーリントン>
ヤンキースの田中将大が8日(日本時間9日)、敵地でのレンジャーズ戦に先発。打線の援護を得るも5回途中7失点と崩れ、自己ワーストを更新する11敗目(11勝)を喫した。チームは逆転負け。同地区首位・レッドソックスとのゲーム差は4.5に開いた。
田中は初回、2者連続三振を含む3者凡退スタート。すると直後の2回表、打線が4点を先制。日米通算150勝目へ、これ以上ない展開となった。
しかし直後の2回裏、先頭の4番マザラに右越えソロを浴びる。打線がさらに1点を加え、再び4点リードとしてもらったが、3回裏は3安打を集中され2点を失った。
5-3の5回は、先頭からの4連打に加え、自身の暴投。レンジャーズ打線の勢いを止められず、5-5の同点に追いつかれたところでノックアウトとなった。ヤンキースは救援陣も捕まり、田中は計7失点。4回0/3を投げ、8安打7奪三振の内容。先発の役割を果たせず、防御率は4.82へ悪化した。
田中は8月22日(同23日)のタイガース戦から自身3連勝中だったが、この日は得点直後に失点する悪循環で、通算150勝は持ち越し。チームもそのまま敗れ、レイズに勝利したレッドソックスとのゲーム差は4.5に開いた。