阪神 2 - 2 巨人
<22回戦 甲子園>

 巨人が終盤に粘り、延長12回引き分け。阪神はマジックを「1」としていた広島の優勝決定を阻止したが、巨人戦に1敗2分けと負け越した。

 阪神は初回、巨人先発・菅野に対し二死二、三塁の好機を作ると、5番大山がしぶとく左前へ運ぶ2点適時打を放ち、幸先よく2点を先制した。大山は一塁の守備でも貢献。6回裏、一死二塁のピンチでカメラマン席ギリギリの一邪飛を好捕し、タッチアップを狙った二塁走者を三塁タッチアウトに仕留めた。

 先発の秋山は、序盤の3イニングをパーフェクト。中盤以降は俊介、大山らの好守にも助けられ、6回を4安打無四死球で無失点。先発の責務を果たし、13勝目の権利を持って降板した。

 しかし2点リードの8回、3番手の桑原が適時打を許し1点差。9回はドリスが二死から同点打を浴び、ドリスはこの巨人戦、2登板連続のセーブ失敗となった。

 打線は9回以降、4イニング連続で先頭打者を出すも、2度の送りバント失敗が響きサヨナラならず。阪神は巨人相手に、4戦未勝利となった。

この記事を書いたのは

ベースボールキング編集部

ベースボールキング編集部 の記事をもっと見る

【PR】阪神タイガースを観戦するなら「DAZN Baseball」

DAZN BASEBALL

藤川球児新監督の下、V奪還を目指す阪神。才木浩人ら投手陣は充実しているだけに、森下翔太・大山悠輔・佐藤輝明のさらなる進化が覇権奪回のカギを握る!

「DAZN Baseball」とは、月額2,300円(税込)でDAZNのプロ野球コンテンツをすべて楽しめるプランです(月々払いの年間プランのみ)。

プロ野球だけを楽しみたい方は、月額4,200円(税込)のDAZN Standard​よりも1,900円お得に視聴できます。

POINT

ペナントシリーズ、交流戦、CSまで余さず堪能できる!

② オフシーズンもドキュメンタリーやバズリプレイなどコンテンツが充実!

毎月2,300円でライブ配信・見逃し配信・ハイライトまで視聴可能!

【PR】「DMM×DAZNホーダイ」でプロ野球を観よう!

「DMM×DAZNホーダイ」とは、DMMプレミアムとDAZN Standardをセットで利用できるプラン。

単体契約ならDMMプレミアム月額550円(税込)、DAZN Standard月額4,200円(税込)のところ、本プランなら月額3,480円(税込)だからとってもお得です。

POINT

① 「DMM×DAZNホーダイ」なら単体契約より月額1,270円(税込)も安い!

② DAZNだけの契約と比較しても月額720円(税込)お得に楽しめる!

③ 新規入会月から最大3カ月間、「DMMポイント」を550ポイント付与!

もっと読む