15日に放送された『ショウアップナイタースペシャル』に出演した前田幸長氏が、セ・パのクライマックスシリーズ出場チームを予想した。
セ・パともに広島、ソフトバンクがリーグ優勝マジックを『1』にし、最短で16日にも優勝が決まる。リーグ優勝とともに気になるのが、クライマックスシリーズ進出争い。現在、セ・リーグは2位・阪神、3位・巨人、4位・DeNAの3チームがCS進出を目指し、熱戦を繰り広げている。一方のパ・リーグは、2位・西武、3位・楽天が2位、3位を争っている状況だ。
残り20試合を切り、CS争いが激しくなっている中、同番組で清水久嗣アナウンサーが「ここから1位、2位、3位を予想するとどうなるでしょうか?」と前田氏に質問。前田氏は「(セ・リーグが)1位・カープ、2位・タイガース、3位はジャイアンツ」と予想した。
前田氏は3位に予想した巨人について「ちょっと遅かったんですけど、役者がようやくそろって、勝てる強いジャイアンツが戻ってきたかなと思います」と分析。
一方のパ・リーグについては「ソフトバンク、西武、楽天の順番通りいくと思います」と話した。このままの順位でいけば西武、楽天の勝者が、ファイナルステージでソフトバンクと戦うことになる。前田氏は「ホークスとしてどちらの打線が嫌か考えた場合、ライオンズの打線がちょっと嫌かなというのは、僕は感じますね」と、リーグトップのチーム打率.261、620得点を誇る西武打線を脅威に感じるのではないかと見込んでいるようだ。
既に広島とソフトバンクはCS進出を決めている。セ・パ残り2枚ずつとなっているCSの切符を掴むのは、どのチームになるだろうか…。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
セ・パともに広島、ソフトバンクがリーグ優勝マジックを『1』にし、最短で16日にも優勝が決まる。リーグ優勝とともに気になるのが、クライマックスシリーズ進出争い。現在、セ・リーグは2位・阪神、3位・巨人、4位・DeNAの3チームがCS進出を目指し、熱戦を繰り広げている。一方のパ・リーグは、2位・西武、3位・楽天が2位、3位を争っている状況だ。
残り20試合を切り、CS争いが激しくなっている中、同番組で清水久嗣アナウンサーが「ここから1位、2位、3位を予想するとどうなるでしょうか?」と前田氏に質問。前田氏は「(セ・リーグが)1位・カープ、2位・タイガース、3位はジャイアンツ」と予想した。
前田氏は3位に予想した巨人について「ちょっと遅かったんですけど、役者がようやくそろって、勝てる強いジャイアンツが戻ってきたかなと思います」と分析。
一方のパ・リーグについては「ソフトバンク、西武、楽天の順番通りいくと思います」と話した。このままの順位でいけば西武、楽天の勝者が、ファイナルステージでソフトバンクと戦うことになる。前田氏は「ホークスとしてどちらの打線が嫌か考えた場合、ライオンズの打線がちょっと嫌かなというのは、僕は感じますね」と、リーグトップのチーム打率.261、620得点を誇る西武打線を脅威に感じるのではないかと見込んでいるようだ。
既に広島とソフトバンクはCS進出を決めている。セ・パ残り2枚ずつとなっているCSの切符を掴むのは、どのチームになるだろうか…。
(ニッポン放送ショウアップナイター)