● インディアンス 3 - 4 ロイヤルズ ○
<現地時間9月15日 プログレッシブ・フィールド>
インディアンスは15日(日本時間16日)、本拠地でのロイヤルズ戦に敗れ、8月24日(同25日)から続いていた連勝は「22」で止まった。
インディアンスは3番ラミレスの27号2ランなどで3回まで3-1とリード。だが、先発のバウアーがピリッとせず、6回途中4失点で逆転を許した。9回はサヨナラ勝ちした前日同様、1点ビハインドで二死一塁、打者リンドアという状況を迎えたが、この日は追いつくことができずそのまま敗戦。二夜連続のミラクルとはならず、黒星は8月23日(同24日)のレッドソックス戦以来となった。
インディアンスは翌24日の同カードから怒涛の22連勝。引き分けを挟まない記録としては、1935年のカブスを抜いてメジャー史上最多とした。
引き分けを挟んだ記録としては、1916年にニューヨーク(現サンフランシスコ)・ジャイアンツが達成した26連勝が最長だが、この記録には届かなかった。
<現地時間9月15日 プログレッシブ・フィールド>
インディアンスは15日(日本時間16日)、本拠地でのロイヤルズ戦に敗れ、8月24日(同25日)から続いていた連勝は「22」で止まった。
インディアンスは3番ラミレスの27号2ランなどで3回まで3-1とリード。だが、先発のバウアーがピリッとせず、6回途中4失点で逆転を許した。9回はサヨナラ勝ちした前日同様、1点ビハインドで二死一塁、打者リンドアという状況を迎えたが、この日は追いつくことができずそのまま敗戦。二夜連続のミラクルとはならず、黒星は8月23日(同24日)のレッドソックス戦以来となった。
インディアンスは翌24日の同カードから怒涛の22連勝。引き分けを挟まない記録としては、1935年のカブスを抜いてメジャー史上最多とした。
引き分けを挟んだ記録としては、1916年にニューヨーク(現サンフランシスコ)・ジャイアンツが達成した26連勝が最長だが、この記録には届かなかった。