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進化を続ける広島・新井貴浩

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4回に9号ソロを放った広島・新井(C)KYODO NEWS IMAGES
 今年の1月で40歳になった広島のベテラン・新井貴浩。16日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた田尾安志氏は新井の打撃について「カープに戻ってからスイングがよくなった」と評価する。

 新井は14年に阪神を自由契約で退団し、15年から古巣・広島に復帰。当初は一振りに勝負を懸ける代打での起用が予想されたが、レギュラーポジションを奪い125試合に出場して、打率.275、7本塁打、57打点の成績を残した。

 さらに昨季は4番打者として、リーグMVPを受賞する活躍で25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献。今季は若手、中堅の成長もあり、ベンチを温める日々も増えてきているが、ここまで96試合に出場して、打率.289、9本塁打、46打点の成績を残している。

 田尾氏は「タイガースにいた頃の印象は、追い込まれてから外のスライダーのボール球を空振りするイメージが非常に強かった。カープに戻ってからスイングがよくなった」と分析し、「本当に粘り強いスイングができるようになりましたね。ライト方向に打つのが非常に上手くなりました」と進化したポイントを挙げた。

 7月30日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター 広島-ヤクルト戦』で解説を務めた若松勉氏も「(阪神時代は)頑張らなきゃいけないんだと、実力以上のモノを出そうとしたんでしょうね。今は昔のように自然体に戻りました」と阪神時代とカープ復帰後の新井の変化について解説した。

 勝つか引き分けでリーグ優勝が決まる広島は、18日に敵地・甲子園で阪神と対戦する。かつて新井が本拠地にしていたグラウンドで、豪快な一発を放つことができるか注目だ。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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