早稲田実業の清宮幸太郎が22日、プロ志望届を提出する意向があることを明らかにした。
中学時代から“和製ベーブ・ルース”の異名を持つなど、早くから注目を集めていた清宮。高校入学後も、1年生で出場した第97回全国高校野球選手権大会では2本のアーチを描くなど、高校通算本塁打は歴代トップの111本塁打。清宮が今夏に日本代表の一員として出場した『WBSC U-18ワールドカップ』後に、プロ入り、進学かで注目を集めていたが、22日にプロ志望届を提出すると表明した。
『ショウアップナイタープレイボール』に出演した野村弘樹氏は清宮について「(テレビで)見ました。受け答えも大人ですよね。僕が30年前にはできなかったと思います。その辺を見てもスター性を感じましたね」と絶賛。プロ入りを表明したことで、清宮との交渉権獲得を目指し、ドラフトでは1位指名で競合することが予想される。これについても野村氏は「またここも楽しみになってきましたね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
中学時代から“和製ベーブ・ルース”の異名を持つなど、早くから注目を集めていた清宮。高校入学後も、1年生で出場した第97回全国高校野球選手権大会では2本のアーチを描くなど、高校通算本塁打は歴代トップの111本塁打。清宮が今夏に日本代表の一員として出場した『WBSC U-18ワールドカップ』後に、プロ入り、進学かで注目を集めていたが、22日にプロ志望届を提出すると表明した。
『ショウアップナイタープレイボール』に出演した野村弘樹氏は清宮について「(テレビで)見ました。受け答えも大人ですよね。僕が30年前にはできなかったと思います。その辺を見てもスター性を感じましたね」と絶賛。プロ入りを表明したことで、清宮との交渉権獲得を目指し、ドラフトでは1位指名で競合することが予想される。これについても野村氏は「またここも楽しみになってきましたね」と話した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)