23日に放送された『ニッポン放送ショウアップナイター ヤクルト-阪神戦』で解説を務めた江本孟紀氏が、プロ志望を表明した早稲田実業・清宮幸太郎について語った。
江本氏は「現場でみたことはないですが」と前置きをしたうえで、清宮について「映像でみると、並外れていますね。スゴイですよ」と絶賛。「プロ野球というのは10年に、1人とんでもない天才みたいな選手が出てくる。そのうちのひとりでしょうね」。高校生である清宮は、プロの解説者からみても飛び抜けた才能を持っていると感じるようだ。
また江本氏は、「旬のうちに入った方がいい」とプロ入りを表明した清宮の決断について評価した。
清宮は中学時代から“和製ベーブ・ルース”の異名を持つなど、早くから注目を集めた。高校入学後も、1年生で出場した第97回全国高校野球選手権大会では2本のアーチを描くなど、高校通算本塁打は歴代トップの111本塁打を記録。清宮が今夏に日本代表の一員として出場した『WBSC U-18ワールドカップ』後に、プロ入り、進学かで注目されていたが、22日にプロ志望届を提出すると表明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)
江本氏は「現場でみたことはないですが」と前置きをしたうえで、清宮について「映像でみると、並外れていますね。スゴイですよ」と絶賛。「プロ野球というのは10年に、1人とんでもない天才みたいな選手が出てくる。そのうちのひとりでしょうね」。高校生である清宮は、プロの解説者からみても飛び抜けた才能を持っていると感じるようだ。
また江本氏は、「旬のうちに入った方がいい」とプロ入りを表明した清宮の決断について評価した。
清宮は中学時代から“和製ベーブ・ルース”の異名を持つなど、早くから注目を集めた。高校入学後も、1年生で出場した第97回全国高校野球選手権大会では2本のアーチを描くなど、高校通算本塁打は歴代トップの111本塁打を記録。清宮が今夏に日本代表の一員として出場した『WBSC U-18ワールドカップ』後に、プロ入り、進学かで注目されていたが、22日にプロ志望届を提出すると表明した。
(ニッポン放送ショウアップナイター)