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バットでアピールを続ける阪神・俊介

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阪神の俊介(C)KYODO NEWS IMAGES
 プロ8年目の阪神・俊介の存在感が日に日に増している。

 金本知憲監督が就任した昨季は“超変革”を掲げ、若手選手が積極的に起用されたこともあり、俊介は一軍出場が15年の112試合から41試合に減少した。今季は開幕一軍を掴んだが、4月5日に一軍登録を抹消と苦しい状況が続いた。

 5月30日に再昇格を果たすと、同日のロッテ戦に『8番・中堅』で先発出場し、3安打4打点の大暴れ。6月は調子を落としたが、7月後半から再び復調。8月に入ってからは先発での出場機会を増やし、月間打率.358をマークすると、9月も打率.302を記録するなど、好調を維持している。

 『1番・中堅』で出場した9月30日の巨人戦では、初回の第1打席、左中間を破る二塁打で出塁すると、福留の内野ゴロの間に先制のホームを踏んだ。続く2回二死二塁で迎えた第2打席は、2番手・中川皓太が投じた外角の変化球を逆らわずにライト方向へタイムリー。

 さらに7回の第4打席では、セットアッパー・マシソンのストレートをライトスタンドの最前列に突き刺す本塁打を放った。『ニッポン放送ショウアップナイター 巨人-阪神戦』の解説を務めた野村弘樹氏は「そうそうホームランの打てるバッターではないなか、マシソンの球威のあるストレート。高めのストレートに振りまけなかった。自信になったと思いますよ。それもライト方向ですからね」と評価。

 試合後、金本監督も1本塁打を含む3安打2打点の活躍を見せた俊介について「片岡コーチが『俊介でいこう!』というので、『分かった』ということでナイスアドバイスでした」絶賛するなど上機嫌だった。

 開幕前は左翼・高山俊、中堅・糸井嘉男、右翼・福留孝介と外野のポジションが埋まっていたが、少ないチャンスをモノにし、レギュラーに近い存在となった俊介。2年ぶりに進出したCSでも活躍に期待がかかる。

(ニッポン放送ショウアップナイター)

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