日本ハムは2日、2018年が「北海道」命名150年にあたることを受け、道内の全新生児に記念ボールを贈呈することを発表した。
北海道150年事業実行委員会が推進する北海道150年事業に北海道みらいメンバーシップの「パートナー」として参画している日本ハムは、北海道の節目の年にかけがえのない命が誕生したことを祝うと共に、キャッチボールを通して親子の絆が深まることを願い、出生届を提出する北海道内179市町村役場の担当窓口にて、北海道150年ロゴマークと大谷翔平投手のサインがデザイン(プリント)された記念ボール(幼児向けポリウレタン製)を贈呈する。
今回の記念ボールに自身のサインがデザインされたことを受け、大谷は「自分自身も父や兄とのキャッチボールから野球を覚えましたし、運動が好きになるきっかけになってくれたらうれしいです。子どもたちの元気な声があふれ、この先も野球をはじめスポーツで活気のある北海道であり続けることを願っています」とコメントしている。
北海道は今年、学童と中学の軟式で全国優勝を成し遂げるなど野球レベルの向上が目覚しい一方、競技人口は少子化と相まって減少傾向にあるとのこと。児童・生徒の運動能力においても投力の低下が見られ、今回の記念ボール贈呈を機に、運動習慣をつけて健やかに成長してほしいという思いも込められている。
北海道150年事業実行委員会が推進する北海道150年事業に北海道みらいメンバーシップの「パートナー」として参画している日本ハムは、北海道の節目の年にかけがえのない命が誕生したことを祝うと共に、キャッチボールを通して親子の絆が深まることを願い、出生届を提出する北海道内179市町村役場の担当窓口にて、北海道150年ロゴマークと大谷翔平投手のサインがデザイン(プリント)された記念ボール(幼児向けポリウレタン製)を贈呈する。
今回の記念ボールに自身のサインがデザインされたことを受け、大谷は「自分自身も父や兄とのキャッチボールから野球を覚えましたし、運動が好きになるきっかけになってくれたらうれしいです。子どもたちの元気な声があふれ、この先も野球をはじめスポーツで活気のある北海道であり続けることを願っています」とコメントしている。
北海道は今年、学童と中学の軟式で全国優勝を成し遂げるなど野球レベルの向上が目覚しい一方、競技人口は少子化と相まって減少傾向にあるとのこと。児童・生徒の運動能力においても投力の低下が見られ、今回の記念ボール贈呈を機に、運動習慣をつけて健やかに成長してほしいという思いも込められている。