【ナ・リーグ地区シリーズ第1戦】
○ ドジャース 9 - 5 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間10月6日 ドジャー・スタジアム>
ナ・リーグの地区シリーズが現地時間6日(日本時間7日)に開幕。今季メジャー最高勝率をマークしたドジャースと、ワイルドカードゲームを勝ち上がったダイヤモンドバックスの同地区対決初戦は、打線がつながったドジャースに軍配が上がった。
ドジャースは初回、相手先発・ウォーカーを攻め無死一、二塁の好機を作ると、3番ターナーが豪快な3ランを左翼席へ運び先制。さらに、5番プイグの適時二塁打でもう1点を加え、4-0と主導権を握った。
4-1で迎えた4回は、2番シーガー、続くターナーの連続適時打などで3点を追加。7-4の8回にも、シーガーの適時三塁打、ターナーのこの試合5打点目となる適時打で、ダメ押しとなる2点を加えた。
先発のカーショーは、5回までソロ被弾による1失点のみ。エースの好投でワンサイドゲームになるかと思われたが、7回に2者連続本塁打を浴びるなど、計4被弾で7回途中で降板した。それでも、救援陣が相手の反撃を1点で抑え、9-5で勝利。カーショーは4失点ながら白星を手にした。
ダイヤモンドバックスはカーショーに4本塁打を浴びせたが、すべてソロ弾だったため大量点にはつながらず。走者を置いた状況では3併殺と拙攻が目立ち、レギュラーシーズンから続いていたドジャース戦の連勝は「6」で止まった。
○ ドジャース 9 - 5 ダイヤモンドバックス ●
<現地時間10月6日 ドジャー・スタジアム>
ナ・リーグの地区シリーズが現地時間6日(日本時間7日)に開幕。今季メジャー最高勝率をマークしたドジャースと、ワイルドカードゲームを勝ち上がったダイヤモンドバックスの同地区対決初戦は、打線がつながったドジャースに軍配が上がった。
ドジャースは初回、相手先発・ウォーカーを攻め無死一、二塁の好機を作ると、3番ターナーが豪快な3ランを左翼席へ運び先制。さらに、5番プイグの適時二塁打でもう1点を加え、4-0と主導権を握った。
4-1で迎えた4回は、2番シーガー、続くターナーの連続適時打などで3点を追加。7-4の8回にも、シーガーの適時三塁打、ターナーのこの試合5打点目となる適時打で、ダメ押しとなる2点を加えた。
先発のカーショーは、5回までソロ被弾による1失点のみ。エースの好投でワンサイドゲームになるかと思われたが、7回に2者連続本塁打を浴びるなど、計4被弾で7回途中で降板した。それでも、救援陣が相手の反撃を1点で抑え、9-5で勝利。カーショーは4失点ながら白星を手にした。
ダイヤモンドバックスはカーショーに4本塁打を浴びせたが、すべてソロ弾だったため大量点にはつながらず。走者を置いた状況では3併殺と拙攻が目立ち、レギュラーシーズンから続いていたドジャース戦の連勝は「6」で止まった。