2017.10.07 18:00 | ||||
オリックス・バファローズ | 0 | 終了 | 7 | 東北楽天ゴールデンイーグルス |
京セラD大阪 |
● オリックス 0 - 7 楽天 ○
<25回戦 京セラD大阪>
快勝した楽天が連敗を「2」でストップ。先発の高卒新人・藤平が、6回92球、2安打6奪三振の快投で3勝目(4敗)を手にした。
藤平は初回、3者凡退の好スタートを切るも、2回は安打と死球で無死一、二塁のピンチを招いた。6番武田への2球目はすっぽ抜けたが、これが送りバントを試みた武田の右手中指に当たりファウル判定。武田は負傷交代となり、代打・吉田雄は空振り三振。後続ふたりも退け、最大のピンチを無失点で乗り切った。
3回のピンチも凌いだ藤平は、中盤以降はカーブを効果的に使いゼロ行進。6回は先頭打者を三塁・ウィラーの失策で出したが、3番吉田正をキレのある直球で空振り三振に仕留めるなど、バックのミスを見事に救った。
4回以降はオリックス打線に安打を許さず、6回無失点で3勝目。これが今季最終登板の見込みで、1年目ながら3勝4敗、防御率2.28の堂々たる成績を残した。
打線は0-0の6回、一死二、三塁の好機を作ると、8番足立が右中間突破の2点適時三塁打。9回は打者一巡の猛攻で5点を追加し、計3打点の足立は、攻守に渡り新人右腕の3勝目をアシストした。
<25回戦 京セラD大阪>
快勝した楽天が連敗を「2」でストップ。先発の高卒新人・藤平が、6回92球、2安打6奪三振の快投で3勝目(4敗)を手にした。
藤平は初回、3者凡退の好スタートを切るも、2回は安打と死球で無死一、二塁のピンチを招いた。6番武田への2球目はすっぽ抜けたが、これが送りバントを試みた武田の右手中指に当たりファウル判定。武田は負傷交代となり、代打・吉田雄は空振り三振。後続ふたりも退け、最大のピンチを無失点で乗り切った。
3回のピンチも凌いだ藤平は、中盤以降はカーブを効果的に使いゼロ行進。6回は先頭打者を三塁・ウィラーの失策で出したが、3番吉田正をキレのある直球で空振り三振に仕留めるなど、バックのミスを見事に救った。
4回以降はオリックス打線に安打を許さず、6回無失点で3勝目。これが今季最終登板の見込みで、1年目ながら3勝4敗、防御率2.28の堂々たる成績を残した。
打線は0-0の6回、一死二、三塁の好機を作ると、8番足立が右中間突破の2点適時三塁打。9回は打者一巡の猛攻で5点を追加し、計3打点の足立は、攻守に渡り新人右腕の3勝目をアシストした。